24回目! テーマ:もしも生まれ変われるとしたら何になりたい?
「こんにちは、みもでございます」
「ちわっす、ももっす」
「「二人合わせて、みもももでございます(っす)」
「ということでももちゃん! 今日のテーマは『生まれ変われるとしたら何になりたい?』だよ。
わたしは、できることなら生まれ変わっても人間が良いけど、それじゃつまんないから人間は無しね!
ももちゃんは、生まれ変われるとしたら何になりたい? ただし人間以外で」
「なろうで生まれ変わりっすから、てっきり異世界転生系の話かと思いきや、思いの外メルヘンチックな話題でびっくりしてるっす。 でも、生まれ変わりっすか・・・。 うちだったら、コアラとかナマケモノとか、そういうのんびり暮らせそうな動物になりたいっすね・・・。 みもっちはどうなんっすか?」
「え、私!? わたしは、う~ん・・・。 鳥・・・かなぁ。 やっぱり自分の翼で空を飛ぶってのは、気持ちよさそうというか、自由な感じがするし!」
「と、いうことは、つぎの作品タイトルは『生まれ変わったら空飛べるコアラだった』とかっすか? 空飛ぶコアラって、それはどうなんっすか?」
「飛ぶってよりも、浮くって感じなのかな・・・雲みたいに。 風に流されて・・・でも眠いから寝ちゃう。 かわいい!」
「あぁ~それは気持ちよさそうっす。 うちも漂うように、なにものにも縛られずに自由にのんびりしたいっす」
「ふと、コアラが目を覚ますとそこは知らない世界だった」
「でもコアラにとって知らない世界はいつものことっす。 コアラは再び安心して眠りにつきました。 とさ」
「なんか、なろう系小説っていうよりは子供向けの絵本にありそうなストーリーだよね。 空飛ぶコアラが風に流されて、知らない土地にたどり着く・・・みたいな」
「いわれてみれば、なんか絵本ってそういうよくわかんないストーリーが多いっす。 テーマもなければオチもない。 なんでなんっすかね。 子供向けだからっすか?」
「年をとると、結論のない不安定な状態を許容できなくなるのかもね。 だからオチを求める。 でも子供のうちはそもそも不安定な世界に生きてるから?」
「てゆか、子供は大人が納得する安直なオチをいわれても納得できないっすから。 だから、はじめからオチをつけることをあきらめてるのかもしれないっす」
「正直な話、私としては安直なオチがつく物語はあまり好きじゃないかな」
「確かに、桃太郎みたいにわかりやすい勧善懲悪ものだったら、大人からは評価されるっす」
「だけど、子供が本当に求めてるのは実は善も悪もない、大人からしたら何を楽しめば良いのかわからない。 だけどなんか面白い。 そんな物語・・・なのかもね」
「うちらもいつか、そんな話を書けるようになりたいものっす」




