14回目! 謝罪。 ごめんなさい。
「こんっちわー、ちわちわー! みもだよー!!」
「ちわっす、ももっす」
「「二人合わせて、みもももだよ(っす)」」
「ももちゃん、早速だけど一言だけ、読者に言いたいことがあるんだけど、いいかな」
「みもっち・・・奇遇っす。 うちも言わなきゃいけないことがあるっす」
「じゃあ、ももちゃん。 せーのでいう事にしよ!」
「いいっすね。 じゃあ、せーの・・・」
「「昨日は、ちょっとふざけ過ぎました。 すいませんでした・・・」っす」
「よし」
「いや、よしじゃないっすが。 みもっちはもしかして、謝ればなんでも許されるとか思ってないっすか?」
「まあでも、世の中の基本的なことは全て、謝ればなんでも許されるよ? むしろ謝っても許さない人がいたとしたら、その人の心が狭いんだよ!」
「また過激なことを言うっすね。 これ以上は炎上しそうっすから、この話題はこれまでにしておこうっす」
「というわけで話が変わるんだけど、小説のタイトルを変えてみたんだけど、ももちゃんはどう思う?」
「なんつうか、いかにもセンスのない作者がつけたなろう系のタイトルっぽい感じっすね・・・」
「うん。 とっさに思いついたのだから、センスのなさについては言及しないで!」
「確かに、なろうの読者のことを考えるとタイトルから内容を理解できたほうがいいとは思うっすけど・・・。 実際のところはどうなんっすかね」
「さあ? ま、とりあえずタイトル変えてみて、悪化してるみたいだったら別のタイトルを考えるか元に戻すし、アクセス数が向上するみたいならこのままか、この方針でさらに改造するって感じかな。 いずれにせよ手探りだけど、そうやって色々工夫をするのは楽しいよね!」
「私思うんだけどね。 なろう作家はもっと自由に書くべきなんじゃないかなって」
「また唐突っすね。 というか実際のところ、なろう作家の大半は自由に書いてると思うっす」
「そうじゃなくて、私たちの話。 特に転生エラー書いている時の話なんだけど・・・」
「それを言うならうちらこそ、それこそ自由に書いている代表みたいな感じじゃないっすか? タイトルが関連するのは1話だけな感もあるぐらいっすし、放置してる伏線もあったような気がするけど忘れてるぐらいっすし、蛇足は百足になるっすし」
「そうなんだけど、でもやっぱりどこかに読者のことを意識しているというか、読者に媚びようとしている感情がある気がするんだよね。 別にそれも悪いことじゃないんだけど、もっと自由に書きたいというか・・・」
「でも、自由に書いてる結果が今のうちらの雑談っすよ。 読者は増えないし、結局タイトルをいじったりと読者確保の工夫をする羽目になってるっす。 みもっちは、楽して読者を増やしたいと思っているかもしれないっすが、楽して増えたような読者に価値はあるっすか!?」
「そりゃ、読者様は神様だから、嬉しいよ! でもさ、じゃあ読者を増やすために読者受けのいい作品を書くために勉強したりして、それで効率的に読者を増やしていって・・・、それってなんか、私のイメージしてたなろう作家と違うというか」
「なるほど。 つまりみもっちは、テンプレなろう作家に対して嫌悪感を持っているってことっすね」
「別に、嫌悪感じゃないよ。 そういう楽しみ方もあると思うし、基本に忠実って言い方もできると思うから。
だけどさ、私たちにそれは向いていないんじゃないの? って思うわけ。 そういうのは、もっと基礎力の高い大人がやるべきで、私たちみたいな学生が同じ土俵で戦っても勝てないんじゃないかな。 って」
「う、うちが言おうとした反論を先に言わないでほしいっす」
「え? ちなみにどれ?」
「・・・基本に忠実ってやつっす。 でも、そもそもなろうの常識は、小説一般の常識とはずれてるっすし、小説の常識も、時代とともに変化していくものっす。 そういう意味で、戦っても勝てないのはうちらの若さ・・・幼さのせいではないとも思うっす」
「えぇ〜!? でも、じゃあやっぱり私たちも、もっと基本に忠実であるべきなのかな・・・」
「うちは・・・。 あくまでこれはうちの考えっすけど、小説を書くときに一番大事なのは、作者自身が楽しんで書くことだと思うっす。
継続は力なりって言うっすけど、継続するためには楽しみがないとダメっすからね。 そう言う意味で、読者が増えることだけを楽しみにしている作家さんなんかは、思うように読者が増えないだけで書くのをやめたりすることもあるっす」
「なるほど、白黒のスピンオフ書いてた時の私たちはまさにそれだね! でもじゃあ、やっぱり読者のことなんて考えないほうがいいのかな・・・」




