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好奇心〇〇を殺す


 子どもには「なんで?」とか「どうして?」とか、やたらと質問をする時期がある。俗に言う「なぜなぜ期」。心理学では「質問期」と言うらしい。これは本来、2歳から6歳くらいの時期に訪れるものだ。


 しかし、俺が思うに理沙はずっとこの「なぜなぜ期」を抜け切ってないのではなかろうか。


 高校生となった今では、疑問に思うことのほとんどが自分で調べられる。だから、その手のものについて「なんでなんで?」と訊く必要はない。


 でも、人の内心は当然調べられない。


 もちろん、普通の人間はそんなところには踏み込まない。よくわからない行動をしている者がいても、その人に「なんでそんなことをしてるの?」なんて訊かないし、気にもしない。


 しかし、渡会理沙は気にするし、場合によっては直接訊く。その辺が6歳児と大差ないのではないか。


 そういえば、理沙はどんな子どもだっただろうか。


 思い起こされるのは、幼稚園のお別れ遠足の日。



 俺と理沙が通っていた幼稚園はとても小規模で、同い年の園児は俺と理沙を含めて5人しかいなかった。


 残りの3人との縁は小学校入学時点で切れたので、もう名前もはっきりとは覚えていない。はっきりとした記憶にあるのは、さとしくん、りんちゃん、れいちゃんという呼び名の方。


 当時は俺もそうくんと呼ばれていたし、理沙はりーちゃんと呼ばれていた。理沙はりんちゃんと仲が良く、りんちゃんりーちゃんとよくひとまとめにされていた気がする。


 俺たち5人は幼稚園で3年間を一緒に過ごし、少人数ということもあってとても仲の良いグループだったと思う。


 しかし、年長の冬になった頃、俺たちは現実を突きつけられた。なんてことはない、俺と理沙の2人と他の3人では進学する小学校が違ったのだ。単に家の位置関係でそうなっただけのこと。


 今思えば大したことではない。学校が違ったって、それだけで疎遠になるものでもない。家は步いて行ける距離。会おうと思えば簡単に会える。


 けれど、当時の俺たちにとっては大問題だった。5人が離れ離れになってしまうと、みんなで泣いたような気がする。俺にもそんな頃があった。


 そんな中、幼稚園の先生が企画してくれたのがお別れ遠足だった。簡単に言えば思い出づくりのための遠足。


 行き先は水族館と海で、高校生の今となっては気が向いたらフラッと行ける程度の距離なのだが、当時の俺たちにとっては紛れもない遠出だった。


 午前中は5人と先生で水族館を回った。イルカがマジックをしたり、アシカが劇をしたり、そんな趣向を凝らしたパフォーマンスにみんなで夢中になった。


 俺たち5人は「一生忘れない思い出をつくろう」なんて、思い出をつくることに必死になっていた。


 パフォーマンスで「手伝ってくれる人ー」みたいな話になれば全力で手を挙げた。イルカのマジックショーでは実際に理沙がアシスタントに選ばれ、理沙がマークを書いたボールが瞬間移動して、みんなで歓声をあげた。


 そして、午後からは砂浜で遊んだ。海には足までしか入っちゃダメだと先生にキツく言われ、俺たちはそれを守りながらめいっぱい楽しんだ。


 初めはただ砂浜できゃっきゃきゃっきゃとはしゃいでいたが、しばらくすると各自がそれぞれに思い出になりそうなことを始めた。


 さとしくんは思い出の品を見つけようと全員に似合う貝殻を探し、りんちゃんは親からデジカメを借りてきていて、いろんな角度から何枚も何枚も写真を撮っていた。

 れいちゃんと理沙は一緒に砂浜を歩いていた。何を話したのかを俺は聞いてない。


 その時、俺が何をしていたかといえば、クジラを探していた。


 その辺の砂浜にクジラなどいるわけはないのだが、幼稚園児だった俺は本気でクジラを探していた。


 ジッと水平線を眺めていたら、後ろから「カシャッ」と音がして、「海を眺めるそうくん」なんてりんちゃんに後ろ姿の写真を見せられたのを今でも覚えている。気配を殺して後ろから写真を撮るものだから、心底驚いた。


 なんでクジラを探そうなんてことをしていたかといえば、水族館にもいなかったような大きなクジラを見つければ、そんな劇的なことがあった日を一生忘れないと、そう考えたからだったと思う。


 しかし、当然ながら、クジラは見つからなかった。でも、その日、何があったかを今でも覚えているし、たぶん忘れない。


 ただそれは、あまりいい思い出ではない。


 夕方まで海で過ごした俺たちは「帰るよー」という先生の声で集まった。


 その時、さとしくんが「これ、みんなの思い出。大切にして」と、そう言って俺たちに貝殻を渡してくれた。「ありがとう」「大切にするね」そんな風に受け取った。5人の思い出の品。


 さとしくん自身は白、りんちゃんは薄い紫、れいちゃんと理沙はピンク色、そして、俺がもらったのは黒色の貝殻だった。もちろん、俺はそれを大切にするつもりでいた。


 事件が起こったのは、帰りのバスの中だった。


 俺は目を瞑っていた。周りからは寝ているように見えたと思う。でも、実際は起きていた。当時の俺は、自分が参加していない時の会話が気になって、時々そんな寝たふりをする子どもだった。


 そんな風に寝たふりをしていると、近くからゴソゴソ音がして、俺は薄眼を開けて周りを窺った。


 隣の座席に座っていたりんちゃんが、こちらに手を伸ばし、俺のコートのポケットを探っていた。

 そこに入っていたのはさとしくんからもらった貝殻。

 りんちゃんはそれを取り出すと、何も言わずに自分のコートの左ポケットにしまった。


 俺は混乱した。りんちゃんに貝殻を盗まれた。その理由がわからなかった。「なんで?」と訊きたかったけど、直接訊くのは躊躇った。


 りんちゃんは俺が寝ている隙を狙って貝殻を盗んだ。当時の俺はバスの中で必死にその理由を模索した。


 何かのサプライズなんじゃないか。実は黒の方が欲しくて、自分のと交換して欲しかったんじゃないか。何か模様とかそういうので気になるところがあって、一時的に借りてるだけなんじゃないか。


 とにかく、単純な悪意ではない理由を俺は探した。


 俺はりんちゃんに嫌われてると思いたくはなかった。

 ついさっきまで一緒に笑っていたはずのりんちゃん。離れ離れになることをあんなに嫌がったりんちゃん。3年間でとても仲良くなったはずのりんちゃん。

 そんなりんちゃんにただ嫌がらせをされたなんて思いたくなかった。


 でも、幼稚園に帰ってきた後、決定的なことが起こった。


「さとしくんのくれた貝殻を持ってさ、みんなで写真撮ろうよ」


 りんちゃんがそう言ったのだ。俺の貝殻はりんちゃんのコートのポケットの中にある。


「みんな、貝殻出して」


 りんちゃんが促し、みんなが貝殻を取り出す。


「そうくん? 貝殻なくしちゃったの?」


 貝殻を取り出そうとしない俺に対して、りんちゃんがそう言った。俺はこの時点でやっと、りんちゃんが悪意を持って、俺に思い出の貝殻をなくしたやつという汚名を着せようとしていることを認めた。


 俺の貝殻は間違いなくりんちゃんのコートの左ポケットの中にあった。それを言うか、言わざるか、当時の俺は逡巡した。

 そんな時、俺の言いたかった言葉が、俺のではない口から発せられた。


「なんで?」


 それを言ったのは理沙だった。


「私、見てた。バスの中で、りんちゃんがそうくんの上着から貝殻とったの。そうくんが起きてポケットに手を入れた後も何も言わないから、何か理由があるのかなって思ったの。でも、なんか、えっと、ねぇ、なんでそうくんの貝殻とったの?」


 理沙がそう言うと、りんちゃんの顔は真っ青になった。


「そ、そんなことしてない! とってない!」


 大きな声でりんちゃんはそう言ったけど、理沙は落ち着いた口調でただ首を傾げていた。


「私、見たもん。 ねぇ、なんで?」


「知らない!」


 りんちゃんは今にも泣き出しそうな顔で叫び、何事かと、バスの運転手と話をしていた先生が慌ててこちらに来た。先生は「どうしたの?」と尋ねたが、理沙は「ねぇ、なんで?」と繰り返すばかりだったし、りんちゃんはそれに「知らない!」と返すだけだった。


 お別れ遠足の最後だというのに雰囲気は最悪だった。


 その最悪になってしまった雰囲気をなんとかするために、俺は考えた。


 理沙が納得するような、りんちゃんが悪者にならない、貝殻を盗む動機。


 盗んで、あまつさえ「なくしちゃったの?」と煽ってもりんちゃんが悪者にならないためには。


 そして俺は、その日の出来事から1つの動機を思いついた。


「なんだ、見られちゃってたのかぁ」


 俺はその場の雰囲気とは似つかわしくない、軽い感じで、でも全員に聞こえるように大きな声で言った。


「手品のつもりだったのになぁ」


 その言葉に、理沙もりんちゃんもその場の全員が疑問符を浮かべて俺の方を見た。


「だからさ、みんなで貝殻持って写真撮ろうって言って、貝殻ないのって、ぼくに注目してもらったところで、こう」


 かっこよく音を鳴らそうとフィンガースナップを試みたが、失敗して「シャッ」と指の擦れる音しか出なかった。


「鳴らなかったけど、と、とにかく!」


 当時の俺は、みんなを前に堂々と嘘をつくことに余裕がなかった。思いついた作り話を早く全部言ってしまいたいと急いだ。


「ぼくのポケットに入っていたはずの貝殻が、りんちゃんのポケットに瞬間移動したーってやるつもりだったの。ねっ、りんちゃん」


 俺の言葉が助け舟だと気づいたのか、ただ「ねっ」という言葉の強さに押されたのか、りんちゃんは「う、うん」と力なくだが頷いてくれた。


「りんちゃんが「なくしちゃったの?」って言って、ぼくに注目してもらうところまではうまくいったのになぁ」


 今思えば、その言い草はわざとらしすぎた。でも、当時の俺はそういうわけでりんちゃんは悪くないんですよと伝えることに必死だった。


「でも、りんちゃんはそうくんが寝てるときにとってた」


 合意の上の受け渡しなら、そんな盗みのようなとり方をしなくてもいい。その通りだった。それに対して、俺はとっさに嘘を上塗りした。


「ぼくが起きてたら、みんなと話さないのは変だし、話したら、みんなぼくの方を見るからこっそり貝殻を渡すなんてできないでしょ? だから、寝たふりをしたんだよ」


 理沙はイマイチ納得していない様子だったと思う。でも、先生が「そういうことだったんだって。もういいよね、りーちゃん」と言うと「はい」と渋々頷いた。


 その時の俺はうまく誤魔化せたなんて思っていたけど、理沙はもちろん、先生も何かが変だとはわかっていただろう。さとしくん、れいちゃんだってわかっていたかもしれない。


「じゃあ、そうくんのマジックは失敗しちゃったけど、みんなで写真撮ろうね。りんちゃん、そうくんに貝殻、返してあげて」


 その後に先生がそう言ったのが、マジックなんてのは嘘なのだろうと察していた証拠かもしれない。


 りんちゃんは言われるとすぐに貝殻を返してくれた。でも、それを渡すとき何も言わなかったし、目も逸らしていた。


 そして撮った写真は、りんちゃんはまだ泣きそうな顔で、理沙は何が引っかかったような煮え切らない顔、さとしくんとれいちゃんも微妙な顔をしているのに、俺だけがなんか満足げな顔をした、そんな変なものだった。


 その日はそれで解散になった。俺と理沙は家が隣なので、迎えに来た母親たちと4人で一緒に帰った。


 帰り道、理沙は俺に訊いた。


「なんで、りんちゃんを庇ったの?」


「なんのこと?」


 とぼけた俺を理沙がギロリと睨んだその顔は、今でもなんとなく記憶にある。


「そうくん、嘘つくとき早口になるし、いっぱい喋る」


 その指摘は鮮明に覚えている。自分の嘘がバレバレだったことがショックだったというか、恥ずかしかったというか。

 俺は今でも、嘘をつく時は早口になっていないかと口数が変に増えていないかを気をつけている。


「そんなことないよ」


「ある」


「そんなのどっちだっていいでしょ」


「よくない。そうくんの言ったのが嘘なら、りんちゃんがどうして貝殻をとったのか、わかってないままだもん」


「そんなの、ぼくがりんちゃんに嫌われてたってだけじゃん」


「そんなことない!」


 俺が吐き捨てるように言った言葉を理沙ははっきりと否定した。当時の俺は、その迷いなく言い切った姿にどこかで救われた、かもしれない。


「りんちゃんが意地悪でとったんだとしても、その意地悪の理由が絶対にあるはずだよ。だって、お昼まではそうくんとりんちゃん、仲良しだったから」


「午後になって、ぼくがりんちゃんを怒らせたってこと?」


 俺が午後に海で何していたかといえば、クジラを探していただけ。そのクジラ探しのせいでりんちゃんを怒らせたとは、幼稚園児の俺だって思わなかった。


「心当たり、ないけど」


「本当に? 何かしてない? りんちゃんのカメラに悪戯したとか」


「そんなことしてない!」


「じゃあ、お昼ご飯を食べた後、りんちゃんと何を話したの?」


 俺は必死に何かあったかと記憶を巡らせたが、本当に何も心当たりはなかった。


「特別なことはなんにも。りんちゃん、写真を撮るためにみんなのところを順番に回ってたし。ぼくのところに来た時も、いい写真撮れたかとか、それくらいしか」


 「海を眺めるそうくん」と言われて写真を撮られた後は、


「なに見てたの?」

 「クジラがいないかなって」

「クジラ?」

 「うん」

「いた?」

 「ううん」

「そっか」

 「りんちゃんはいい写真撮れた?」

「うーん、まだまだこれからかな」

 「そうなんだ」

「じゃあ、次はりーちゃんとれいちゃんのところに行ってみるね」

 「うん。いい写真、撮れるといいね」

「うん!」


 というやり取りがあっただけ。俺の言葉に、りんちゃんの逆鱗に触れるようなものがあったとは思えなかった。


 それを聞いた理沙もやはり首を傾げた。


「きっと、その時はまだりんちゃんは怒ってないと思う」


「でも、ぼく、そのあとは帰りのバスに乗るまでりんちゃんと何も話してないよ」


 なんといっても、俺は1人でクジラを探していたのだから。今思えば、そんなことせずにみんなと一緒に遊べよという話なのだが。


「じゃあ、バスの中で何かあったんじゃないの?」


「ぼく、バスに乗った後はすぐに寝ちゃったから」


 本当は起きていたが、寝たふりをしていた。当然、りんちゃんと会話はしておらず、その後 りんちゃんは俺から貝殻を盗んだ。


「せっかく隣に座ったのに、すぐに寝ちゃったから怒ったのかも」


「そう、かなぁ?」


 俺も理沙もあまり納得はしていなかった。りんちゃんはそんなことで怒るような人ではないと、俺も理沙も知っていた。


 結局、家に帰り着くまで、俺も理沙も納得できる答えを出すことはできず、"りんちゃんは俺に話したいことがあったのに、俺がすぐ寝てしまったから怒った"という、あまりありそうではない説を無理やり結論として解散した。


 この話には後日談がある。


 それから俺とりんちゃんは、なんとなく気まずいながらも、表向きは元通りの仲良しとして卒園式まで過ごした。


 そして、卒園式の日、形式張った式が終わった後の謝恩会で、りんちゃんが俺に話しかけてきた。


 他の人に聞かれないように、俺とりんちゃんは2人でトイレに向かった。


「この前は、ごめん」


 2人きりになると、りんちゃんはすぐに謝ってきた。


「えっと」


「遠足の時、貝、とって」


「うん」


「ごめん」


「いいけど、なんでとったの? ぼく、りんちゃんを怒らせるようなことした?」


 そう訊くと、りんちゃんは「ううん」と首を力強く横に振った。


「そうくんは何も悪くないんだ。全部、悪いのは僕だから」


「なんでとったの?」


「僕、りーちゃんのこと好きなんだ。でも、りーちゃんはそうくんのことが好きだし、りーちゃんとそうくんは同じ小学校だし、それで」


「え?」


 俺は本当に何の話だかよくわからず、「どういうこと?」と訊いた。りんちゃんは「だからさ」と言って全く同じ説明をし、俺はやはり「んーと?」と理解できていなかった。


「りんちゃんがりーちゃんを好きなのはわかったよ。でも、りーちゃんがぼくを好きなんて」


「りーちゃんとれいちゃんが話してるの、僕、聞いたんだ。2人で好きな人の話してて、それで、りーちゃんはそうくんが好きだって。それを聞いて僕、そうくんのこと悪者にすれば、って、僕」


 今振り返れば、動機は極々ありふれた嫉妬。それも、幼稚園児の言う「好き」なんて信用ならないものへの。面白くもなんともない動機だ。


 でも、当時の俺はそのありふれた面白みもない動機が理解できなかった。


「ごめんね」


 りんちゃんはそう繰り返したので、俺は笑って「いいよ。大丈夫」と答えた。何がどう大丈夫だったのかはよくわからない。



 当時の貝殻は卒園アルバムと共に段ボールの中にしまってある。

 俺はなんとなく思い出を確かめようとその段ボールを開いた。


 今見れば、普通にその辺の海にあるだろうただの黒い貝。たぶんイガイだろう。何も特別なものでないし、なくなったところでどうというものでもない。


 一緒にしまってあった卒園アルバムをめくる。

 卒園者名簿。忘れかけていた3人の名前と写真がそこにはあった。


 佐々倉 玲奈

 津田 聡

 広町 倫太郎

 そして、渡会 理沙 と 和谷 創也。


 アルバムにある幼顔を見て、理沙も俺も当たり前だがかなり変わったと実感する。そして、今のりんちゃんを見てもきっとわからないだろうなと、そんなことを思った。


 ありがちな性別誤認の叙述トリックはこれでできているのでしょうか。書いている側からするとイマイチ自信がありませんでした。

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