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僕の部屋の押し入れは異世界ダンジョンへの通路。能力を獲得し、復讐を。 作者:蘭能圭斗
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プロローグ 始まり

私はこれで二作目となる小説です。
やっぱりまだまだ初心者ですが
これも頑張って書いたので最後まで見てくださったら嬉しいです!(`✧ω✧´)
「おかーさーん!この家広いねー!僕がこの部屋使っていいの?」
「あんまり騒がないのよ?その部屋はりょうが好きに使っていいのよ」

僕ん家はもともと母子家庭だった、とても裕福ではなく、何方かと言えば貧しかった。
その事で学校でも度々いじめられることがある。

お父さんは僕が幼い頃この世を去ったらしい。
それからお母さんは僕を女手ひとつで育ててくれていた。

だけど先週、お母さんがある独りの男性を家に連れてきた。
再婚するって。とても優しそうな人だった
僕はお母さんが幸せならそれでいいと思い
反対などはしなかった。

そして今日、この広い家に住むことになった。

あ、自己紹介が遅れてすみません。
僕の名前は稲葉涼いなはりょう11歳

そして、もうひとつ言わなければいけない事がある
それは、再婚相手の人も子持ちだということ。

まだその子には会えていない。
心配だらけだ。歳は僕と同い年の男の子らしい
会うのは少しドキドキする。

「はぁ、いつくるのかなー、優しい人ならいいな」
僕はそんなことを考えているとお母さんに呼ばれた
「涼~、下に降りてきてー」

「はーい」
僕は階段を降り、下のリビングに行った。
そこには再婚相手の男の人とその横には
僕と同い年だという少年が立っていた。

「やぁ、涼くん、どうかな?このお家は気に入ってくれそうかな?」
と再婚相手の男の人は僕に聞いてくる
だけど、僕は極度の人見知りだ、この人に会ったことも一度しかない

「あ…う、その…はい」
「ほら、涼すこしはシャキッとしなさい!ごめんなさいね、このこ人見知りで」

「いやいや、全然いいんだよ、それより、そう涼君に挨拶しなさい。」
「はい、お父さん。僕の名前は坂木蒼さかきそう11歳です。君と同じ年だね、なかよくしてくれるといいな」
坂木蒼と名乗った男の子はとても優しそうでいい人そうだ。
少し僕はホッとした、




と、思っていたのだけどーーーーーー



数分後
コンコンッ
僕の部屋のドアがノックされる音がした

「は、はい、どうぞ」
ドアを開け中に入ってきたのは再婚相手子供の蒼君だった

「ど、どうしたの?」
「いやぁ、少しね、退屈しててね」
「そ、そうなんだ、」
「少し遊ばない?」
蒼くんにそう言われて僕達は遊びに行くことになった

僕達は近くにある森の中に入っていった
「ね、なにしてるの?蒼くん」
「探検だよ、あと蒼って気軽に呼ばないでくれるかな、凡人のくせに」

「え……」

「君の前の家ってほんっとボロボロでビンボーっだったんだろ?」
いきなり人が変わったように蒼くんは突然言ってくる

「う、うん、」
「そんな君がこんなとこに来て呑気に生活できるわけないでしょ、今日から君は僕のペットだ」

!?
「ペット…?どうゆうこと?…」
「言葉通りだよー、それすらも分からないなんてさすが元凡人、あ、いまも凡人か、ははは」
坂木蒼はずっと僕を見て笑ってくる、
僕は怖かった、いじめられているからなおさら、
その恐怖をしっている、いままでは学校だけだった、せめて家では何もなく唯一安らげる場所だった。
それが、今日僕の生活は大きく変わった。
ペットとして、






「帰るぞ、早くついてこい、鈍いな」
坂木蒼はそう言って僕を蹴ってくる
「ご、ごめん…ちゃんと早く歩くよ」

「は?いやいや、お前ペットだってさっきいったよな?俺のペットは犬みたいに四つん這いになれよ!」

「え、」

「ほら!早くしろ!」
坂木蒼はずっと怒鳴りつらしてくる
「は、はい…わかりました」
僕はそう言って土に手をつけ四つん這いになった

「よし、じゃあ、行くぞ、帰るぞ」

僕はこうして四つん這いになり家に戻った
幸い家の周りには人も居なくて、誰にも見られなかった。

「じゃあ、家の中では普通にしていいが
僕が言った時にはちゃんと四つん這いになれよ?」

「あと、このことを父さんたちにチクッたりでもしたらわかってるよな?」

そう言って坂木蒼は部屋に戻っていった。

それから数時間後…
「涼~、蒼くーん、ご飯の準備が出来たみたいよー、したにおいでー」
お母さんが呼んでいる

「はーい」
僕は階段をすぐに降り、テーブルについた

「じゃぁ、頂きます」
テーブルの上に並んでいるのはどれもこれも美味しそうなものばかり
僕は昼から何も食べていなかったからお腹ぺこぺこだ

「涼、お母さん達は先に食べたから、ご飯は楽しく蒼君と食べてね♡」

お母さんは多分、僕達の仲がより良くなるために
ふたりでのご飯にしたのだろう。

だがそれが、裏目にでてしまった。

「おい、犬、四つん這いになれ、お前の飯はこれで十分だ」

そう言って蒼が床にお椀を置き、その中にドックフードを入れる。

!?
「え、そんなの、食べれないよ…」
「食え、お前はペット、俺の犬だろ?人間様の飯なんか食えるわけねぇんだよ!」
目の前には美味しそうなご飯があるのに…

そう言って蒼は僕の頭を手で抑えお椀に近づける
「う…」
ドックフードの匂いが伝わってくる
とても食べれそうにない、食べたくないーーーーーー



ハッ
僕が目を覚ましたのは僕の部屋だった

「涼!大丈夫?突然倒れたって蒼君が…」
僕はドックフードを食べて、気絶していた
「う、うん」
「あ、よかった、涼君、大丈夫なんだね、心配したよーいきなり箸を置いて倒れ出すんだもん」

え?

「そうよねー、どうしたのかしら」
お母さんも不思議そうな顔をしている。

ドックフードのことは知らないみたいだ、

「あ、お母様、もう大丈夫みたいなので少し涼君と喋っててもいいですか?」

「そうね、ていうか、いつの間にそんなに仲良くなったのーお母さん知りたいなー」
「あ、う…ん、今度教えるよ…」
僕がそう言うとお母さんは部屋を出ていった。

「おい、ドックフードのこと言いやがったらただじゃ置かないからな、覚えとけよ」

お母さんが部屋を出ていき下に降りて言ったとわかった瞬間蒼は僕に睨みながら言ってきた

「は、はい、ごめんなさい…」

そう言うと蒼は僕の部屋から出ていった。

「なんで…こんなことに…なんで、僕ばっかり…」

それからというもの蒼の行為はエスカレートしていき
殴る蹴るの暴行は当たり前、毎日ドックフードと水だけ、僕がもらったものは全て奪われた。

僕はもう苦しくて、嫌で、どうしようもなかった、
そんなある日、
僕がドックフードを食べされられそんなことにも慣れてきていた日の事だった。

僕は部屋に戻ると押し入れの隙間が少し開いていた、
というか、この部屋に押し入れなんて無いはずなのに、それそのものが出来ていた

その隙間からなぜか光のようなものが出ていた

僕は気になってその押し入れをゆっくりと開けた

スー、

パァァァァ

突然光が大きくなり僕は包み込まれた。



ぴちょんっ
ぴちょんっ

「うわっ、冷たい!」
僕は水滴が頬にあたる感覚がして目が覚めた。


「ここ、どこだ…」
僕が辺りを見渡していると、周りには大きな洞窟のような空間が広がっていたーーーーーー
この話を最後まで読んでいただきありがとうございます!
これを読んでいただき感想などを貰えれば嬉しいと思っています!
評価なども!よろしくお願いします!
これで、評判が少しでもよければ定期的に
出していきたいと思っています!
よろしくお願いします!<(_ _)>
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