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プロローグ

夢を見ていた。


とても悲しく儚い夢を。


夢の中で少女が微笑み、......そして泣いていた。


少女の目には光が無い。"絶望"という文字だけが虚空を彷徨うようにあった。


少女の目の前には線路。列車のライトが遠くから、ぼんやりと浮かんで見えて来た。


そのまま少女は思いつめた表情をし........................





「おーい、おーい、イツキ、起きろ〜」

・・・誰だ、おれの名前を呼ぶ奴は。

「起きないと椅子で殴るぞ〜」

物騒だな!おい!

流石に朝っぱらから死ぬのはシャレにならないので、俺は渋々ベットから降りた。待て、俺ベットなんて持ってたか?

そう思って周りを見渡すと、そこはまるでRPGの宿屋の様だった・・・!

「伝説の勇者が寝坊なんてダサすぎんだろ〜」

そうだった。俺、勇者だった。


文法がめちゃくちゃですのでミスがあったらコメントお願いします。


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