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喚ばれた理由(わけ)

俺がこの世界に連れてこられて5日が経った。


最初はカタコトに聞こえたゴブリン達との会話も普通に聞こえるようになってきたし、俺の体の中のマナも完全にたまったみたいだ。


俺が寝泊まりしているのは大角ゴブリン、このゴブリン達の町を纏めているブーロさんの家だ。正直な話ブーロさん以外のゴブリンは誰も同じにしか見えない。

一応男のゴブリンは額に角があり、女のゴブリンは角がない代わりに男のゴブリンより若干耳が長いみたいで、男女の区別だけはつけられるんだが。


ゴブリン達の町だが、かなり文化的だ。上下水道は魔法の力もあって完備されているし、夜光るホタルのような、しかしホタルよりも光量の強い虫がいるお陰で夜も暗いなんて事はない。


まぁそんな暮らしに不自由はしない所で、仕事もせずにだらだらしていたわけだが、今日ブーロさんに話があると呼び出されていた。


ブーロさんが昼間仕事をしている執務室にノックをして、返事をもらってから部屋に入る。ブーロさんは書類に目を通していたがそれにサインをするとこちらに顔を上げた。


「きたか、とりあえずそこに座ってくれ。遅くなったがクロウをこの世界に呼んだわけを話そうと思う」


そして俺、京谷九郎ことクロウはブーロさんの向かいに座ってこの世界に呼ばれたかを聞くことになった。

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