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異世界でよくある、とりあえず言葉が通じると言う奇跡
俺が意識を取り戻した時、俺の両手は後ろで縛られていた。
とりあえず何が起きたのかを把握しないと…朝起きてから家を出るまではいつも通りだ。うん、それは間違いない。んで学校へ向かってたらゴブリンが…そうだ!ゴブリンが出て来て何かしゃべったと思ったら意識が遠退いたんだった!
オーケー、落ち着け俺、縛られているとはいえ殺された訳じゃない、俺の寝かされている場所も牢屋とかそういう場所じゃない、むしろ普通にベットの上だ。多分話せばわかる。うん、そう信じたい、言葉が通じなかったらまたその時考えるんだ。
ほら、異世界転移とかって結構言語サービスとかしてくれるじゃん?地球の中ですら言語の壁ほ高いってのに他の世界で通じないとか無理ゲーだろ?だから多分大丈夫大丈夫。
そんなことを考えているとドアが開く音がした。そちらを見てみると、意識がなくなる前に見た茶色のゴブリンが俺を見て叫んだ。
「●●■■■!!」
やっべ、これは通じないっぽくね?




