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目撃証言59『次回』

『次回! 渡辺 露瓜、大会エントリー騒ぎ!』

「次回予告!?」

「何それ! アニメ!」


それと同時に、ロリの活躍がまさかの連続的に放映されるようなテレビでよくある引き延ばしにされてしまっていた。


「おいおいおい、現実世界とこっちの世界でどうなってんだ? しかもめちゃくちゃ中途半端な所から始まったぞ! 一体何がいたいんだこれは!」

「兄さん……これ見て」

『提供は、悪魔株式会社願叶えますよーでお送りいたします』

「何故か私達のテレビは悪魔チャンネルに繋がったようだね」

「まじかよ……買い替える?」

「いや! 兄さん! チャンネルを変えるんだ!」


風美は、リモコンでチャンネルを変えるといつも見た事のある顔付をした、男がニュースを読んでいた。


「次のニュースです……一人の少女が誘拐されていた事が分かりました、少女は/の名前は渡辺 露瓜8歳、犯人はボコウンとデコウンと呼ばれる二人の高齢男性との事、二人は俺達の跡を継がせるんだと、訳の分からない事を供述しております」


なんと、偶然付けたテレビで、デコウンとボコウンは逮捕されていた。


「まさか……」

「まあいいんじゃない……あんまり会わないし……それより~テレビだよ兄さん!」

「ああ! これで俺もモテモテだ!」

「そうだね! これで兄さんの気持ち悪さが全国に広がらなければ成功だね! 大人しくすればまあ……うん……不細工で気持ち悪いけど……本当に気持ち悪い奴が本当に気持ち悪いわけないと言った人間の良心を付いたかのような良く分からない心理が働くはず! つまりは罪悪感だ!」

「懐くくらいなら思わなければいいのに……」


文雄の言葉に、風美は、ドン引きする。


「まあいいや……テレビはいつかな! 隣の大家に聞いてみる!」

「俺の言葉は聞いてもくれないぞ?」

「分かってるよ……私が聞くよ!」


二人は忘れていた。

自身達が目撃体質であるという事を。


そして、風美は恥を掻いた、

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