4/28
第4話 魔力訓練4
すごく少ないです。ここで少し話を切りたいので御容赦を。
その代わり少し早めに次話を出します。
やり始めてから早3日。なんの進展もなかった。少し前に、魔力は酸素とか養分とかと同じように厳密にいえば前述も違うが、血漿に溶けているのではないかと考えるようになった。そこで今、挑戦中なのである。
心臓から全身の末端に向かって温かいものを感じた。これが五十里凑もといシードの第一歩であった。
これがしっかり感じれるようになったら次に、動かせるようにする。これは多分魔法を使う時に必要になるだろうと思ってのことだ。
生後5日から、新たな道へ歩き出したシードだがこれはこのシードの人生の序章に過ぎないのであった。
「面白い」「続きが気になる」と思われましたら是非是非ブックマークをお願いします。
↓に☆がありますのでこれをタップいただけると評価ポイントが入ります。
作者にとって最上のご褒美となりますので是非、本作を評価していただければ幸いです。
でも、悲しいことに「自分には合わなかった…」という場合には、「☆一つ」をつけて去って行ってください…