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突然俺は、転生した。  作者: 新居 工
3章 鑑定の儀~
15/28

グランとリルの初顔合わせ

本日は500文字くらいです

「シード、ご飯だぞ。」

 珍しく、グランが昼食の呼び出しに来た。

「開けるぞ。……うぉ…………そのドラゴンは……あぁ、そういう事か。使役召喚獣か。」

「お父様、ご飯でしょ。」

 俺は何も分かってないふうに言う。

「あぁ行くか。」

「リルもいこ。」

 [分ったわ。]

「ドラゴンも来るのか!?[#「!?」は縦中横]」

「だめ?」

 子供の特権上目遣いだ。

「大丈夫だ。シード。」

 と食堂に行く。

 

「リルちゃんは、焼いた肉でもいい?」

 [食べたことないから分からないんだけど……食べてみたい]

「分からないって。でも食べてみたいって。」

「じゃあこれ。」

 焼いた1キロぐらいある肉をお皿に乗っけて床に置く。

 [食べていい?]

「いいよ。」

 [美味しい。生の肉より。でも量が足りない……]

「焼いた肉の方が美味しいだってさ。でも少し量が足りないみたい。」

「結構量あるみたいだけどさすがドラゴンだな。」

 とグランが言う。

「リルちゃん、今日はそれで、我慢してね。私達も食べましょうか。」

 と食べ始める。

「そうだ、ミラ。俺を驚かそうと図っただろ!わりとまじで驚いたんだから」

「それは、悪かったわよ。」

 という会話もあり、私たちは食事を続ける。


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