6月7日 『父の日』
今日は『父の日』です。
時は、1910年にアメリカで、『母の日』があるのなら『父の日』もあるべきじゃないかと女性が声をあげてくれたそうです。
その女性、グッジョブです!
お父さん嫌い!
とかいう女の子いますよね。
これって何が原因なのでしょうか?
生物学的にいうと、近親相姦を避けるために父親から発生する臭いホルモンは嫌な臭いだと女の子は認識するそうです。そうすると、妊娠可能になる思春期のころの女子は特に父親を嫌いになってしまうそうなのですが、そこのところ、どうなのでしょうか?
世のお父さん、可愛そうに……。
しかし、逆に言えばですよ。
カッコいいお父さんならどうでしょうか?
お父さんラブってなりますかね笑
まあ、種の保存的観点に見方を変えてみると、大昔の人類は近親相姦は当たり前であり、動物の世界でも活発に近親性交は行われているわけですから、お父さんラブってなっても決しておかしくありません。
日本書紀で有名な聖徳太子は、冠位十二階などの優秀な人材を育てるべく法律を作ったほどの超天才官僚なのですが、彼は実は、近親相姦によってできた子どもであったことが通説としてあります。このように、一概に近親相姦から劣等遺伝子が生まれる噂を信じていいものか微妙なところもあります。
しかしながら、人類が作りだしたこの虚構の社会では、近親相姦はタブーである。
近親相姦を自由とすると、何か不都合なことがあるでしょうね。
最近、日本でこんなニュースがありました。
父親におかされた娘の裁判で、父親は無罪になりました。(誰が告発したのか、娘かな)
理由は、娘は拒否できたからだそうです。
はあ?
ってなりますよね笑
拒否れたから無罪って、拒否しない時もあったってことなのでしょうか?(わからん笑)
まあ、なんにせよ、お父さんと仲良くできる女の子は微笑ましいです。
買い物などのデートくらい、たまにはお父さんと出かけてみてはいかがでしょうか?
男性の方は、お父さんと一緒にお酒を飲むとか、温泉に行くとよいと思います。
親を敬う気持ちを忘れずにしたいものです。