表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今日は何の日?  作者: ぬこまる
9月 長月
118/174

9月15日 『敬老の日』

今日は『敬老の日』です。


時は、1966年、兵庫県多可町で発案された「としよりの日」が9月15日に行われていたことから、国民祝日として『敬老の日』も制定されました。


数え歳をご紹介します。


61歳「還暦かんれき


70歳「古希こき


77歳「喜寿きじゅ


80歳「傘寿さんじゅ


88歳「米寿べいじゅ


90歳「卒寿そつじゅ


99歳「白寿はくじゅ


100歳「百寿ひゃくじゅ


と、それぞれの年齢ごとにお祝いをします。


ちなみに「老人」と言うのは何才からかと言うと、65歳からだそうです。


私はどんな老人になっているのだろうか。


今はまったく想像がつきませんが、元気でいたいものです。




私のおばあちゃんは、今、老人ホームにいますが、入居してからの方が生き生きとしています。


友達もできました。


といっても、すぐ忘れちゃうから毎日友達ができるみたい笑


当然、私のこともわかりません。


でも、よく来たね〜と演技じみたことをしてくれます。


まあ、私も顔が思い出せない友人の時は、そんなようなものなので、人間というのは根本は変わらないのだなあと思いました。


おばあちゃんは、今や老人というよりは、子どものように見えます。


髪を切ったら、よかったねって言ってやると喜びます。


いつも、そんな程度の会話です。


百寿まで生きるかもしれません。


おばあちゃん、よく私の送り迎えをしてくれたので、今度は私の番だね。


あ、すいません、ここに書くことではないかもしれませんが、敬老の日にちなんで書いてしまいました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ