9月15日 『敬老の日』
今日は『敬老の日』です。
時は、1966年、兵庫県多可町で発案された「としよりの日」が9月15日に行われていたことから、国民祝日として『敬老の日』も制定されました。
数え歳をご紹介します。
61歳「還暦」
70歳「古希」
77歳「喜寿」
80歳「傘寿」
88歳「米寿」
90歳「卒寿」
99歳「白寿」
100歳「百寿」
と、それぞれの年齢ごとにお祝いをします。
ちなみに「老人」と言うのは何才からかと言うと、65歳からだそうです。
私はどんな老人になっているのだろうか。
今はまったく想像がつきませんが、元気でいたいものです。
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私のおばあちゃんは、今、老人ホームにいますが、入居してからの方が生き生きとしています。
友達もできました。
といっても、すぐ忘れちゃうから毎日友達ができるみたい笑
当然、私のこともわかりません。
でも、よく来たね〜と演技じみたことをしてくれます。
まあ、私も顔が思い出せない友人の時は、そんなようなものなので、人間というのは根本は変わらないのだなあと思いました。
おばあちゃんは、今や老人というよりは、子どものように見えます。
髪を切ったら、よかったねって言ってやると喜びます。
いつも、そんな程度の会話です。
百寿まで生きるかもしれません。
おばあちゃん、よく私の送り迎えをしてくれたので、今度は私の番だね。
あ、すいません、ここに書くことではないかもしれませんが、敬老の日にちなんで書いてしまいました。