8月28日 『気象予報士の日』
今日は『気象予報士の日』です。
時は、1994年8月28日、日本で初めて気象予報士試験が開催されたことから制定されました。
その合格率は5%前後という難関、つまり100人うけて5人ほどが受かるわけです。
天気を読むということは、未来を予測するということで、気象予報は私たちの生活になくてはならないものです。
晴れと雨ではまったく違う世界になります。
農作物や経済界への多大な影響があるからです。
しかしながら、現代では、天気予報アプリによって、数時間後の雲の動きをシミュレーション計算し、その情報がリアルタイムで知ることができますので、非常に便利な世の中になりました。
まさにピンポイントで天気がわかります。
天気の子という映画が上映されていますが、もうすぐ晴れるところを気象予測してその場所に行って「晴れよ」と祈れば晴れるのでは? と思いましたが、そうではなく、女の子が祈ることによって天気が晴れるみたいです。
これが、なかなか面白い。
天気に異常はありません。
すべては因果関係があり、刻々となるようになっていきます。
人間たちが、せーので二酸化炭素を消費すれば、それなりの天気になりますし、それなりの地球になり、それなりの宇宙になっていきます。
天気に異常はありません。
昨日の天気は?
1年前の天気は? 10年、100年、1000年……1万、10万……。
100万年前の天気は?
もしも、そんな昔に気象予報士のお天気お姉さんがいたら、こんな風になるでしょう。
速報です。
今日は非常に荒れた天気になるでしょう。
アフリカのリフトバレーでは、爆発的な火山活動があり、今日の天気は地球規模で絶望的な嵐となります。
外出は控えましょう。
な〜んて感じです。
現代の天気なんて甘っちょろいですね。
今の天気が異常気象なら、地球は生まれたときからとっくに異常気象です。