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第40話『戻しに今』

「……因縁は、一裁ち鋏で断ち切れないわね、アファイア」

「それもお、おしまあいだよお、ノヴァあ」

 フリューゲル北門前通り。逃げ惑う民衆と、その民衆を狩るネイゲル族民で大惨禍の真っ只中。ネイゲル族に一人、立ち向かうも多勢に無勢で瀕死に追いやられた街長。動けず倒れている所に、南部被災の件について街長へと報告にやって来たは観測士ノヴァ。ノヴァは毒にやられて瀕死である街長を守るべく、ネイゲル族の幼馴染だったアファイアと対立するのだった。

 目前の敵はアファイアだけではない。後ろにはまだまだ大勢のネイゲル族民が待ち構えている。なぜか、こちらに攻撃を加えてこない様子を見るに、アファイアがノヴァとの一騎打ちを望んでいるらしい。

「そんなにあたしを殺し損ねたのが悔しいらしいわね」

 そうではないだろうが、ここはあえて挑発の一言を投げかけるノヴァ。

「いいやあ? だってえ、ここでその不始末もお、終わらせられるからねえ」

 昔みたく口喧嘩には発展しない。これから行われるは殺し合いのただ一つだけだ。

 アファイアは不敵な笑みを見せると、弓に矢を番えて、ノヴァに照準を合わせずに、なぜか真上へと矢を放った。

「ノヴァあ? 分かってるよねえ? 私の波動をさあ」

 放たれた矢はアファイアの波動『操作』の力により、重力落下の影響を受けずに垂直に真っ直ぐと虚空へと飛んで消えていった。

「単なる『操作』するだけの波動なんて分かってたら何も怖くなんかないわ」

 そう強がりを見せる。そう、強がりなのである。ガスター討伐戦にて、助手のロッドの力を借りて放った現状最大出力の赤色電流放射プラスコンデンサーにより、魔力を九割消費。加えて、高高度落下の着地に電流体転送を使用して残っていた一割の魔力は完全に底を尽きた、もうまともに魔力を使用できない程、からっきしからからの魔力である。とはいえ、ミジンコ程の微量の魔力は残されているが、その魔力の残滓に手を付けようものなら、魔力切れによる魔素欠乏症で死に至る。ノヴァは魔力、それに依存する波動の使用なしで、目の前のアファイアを、延いてはネイゲル族民たちと対立しなければならない。

 そんな事はアファイアには関係の無い話。矢筒から毒矢を引き抜くと弓に番え、ノヴァに狙いを定める。無防備のノヴァへと躊躇なしで矢を射った。その瞬間、ノヴァは隠し持っていたナイフを引き抜き、矢が刺さる瞬間にその矢をナイフで叩き落とした! 真っ二つに矢は折れてゴミの一つに。

「分かってる、だって? アファイアこそ、私が刀剣使いの達人だったってこと、忘れてるんじゃないの?」

 全く初動の見えない抜刀。引き抜く間も把握出来ず、気が付いた頃には飛ばした凶矢が地に転がっている。アファイアは今の一撃で終わらせるつもりだったため、叩き落とされた事に愕然としていた。

 その隙に前方へと駆け出し、距離を詰めるノヴァ。アファイアもすぐさま矢を射る。ノヴァは、第二射目は『操作』される事を前提に入れて矢を叩き落とす為に刃を振るった。この動作を見越してアファイアが矢を動かすはずであると、そう決め込んだフェイントの一撃。アファイアが単に矢を飛ばすだけの能無しであれば、叩き落とすだけ。『操作』を加える、アファイアならばそうすると、ノヴァは幼馴染だったからこそ、そう予測した。

 そして、予測は当たった。アファイアは矢を叩き落とされる寸前のタイミングで、矢の軌道にストップをかける。空中に瞬間停止した矢を掠めるように、ノヴァの振るった刃は空を裂く。

 『操作』による停止。一瞬だけできる猶予、ノヴァは前方へと蹴り出す。刀を振るうモーションにより、前方方向に向いた自重と、瞬発的に蹴り出した脚力を掛け合わせ、まるで瞬間移動したように相手との間合いを詰める体技『縮地』である。昔、ネイゲル族であった時に世話になった親的存在の誰かに教わった技だ。その爆発的速度と勢いにアファイアは驚かされるも、ニヤリと顔に笑みを浮かべていた。

「先にい後ろのお死に損ないにい、さよならあだよおお、ノヴァああ!!」

「ッ?! まさか?!」

 縮地による高速移動に無理やりブレーキをかけ、ノヴァは踵を返す。その目に映る、先程まで自分を目掛けて飛ばされ、波動によって宙に停止していた矢。その矢は再度動き出すと、地面に倒れて死にかけだった街長の頭目掛けて飛翔した。間に合う訳もなかったが、身体は街長を守るべく駆け出すモーションを取ったノヴァ。その足に激痛が走って地面に膝を着いてしまった。先程の縮地の勢いにブレーキをかけた右足に、全ての負担が乗っ掛かり、アキレス腱が断裂してしまったらしい。

「街長っ!!!」

「おわりいい!!」

 狡猾極まりない矢先が街長を襲う。ノヴァは、街長に矢が突き刺さる直前に合わせて、手に持っていたナイフをぶん投げた。放物線を描いて飛ぶナイフは矢の軌道に合わせて、ちょうど良い空を突き抜ける。それが普通の矢であれば、かろうじて弾く事が出来ただろう。『普通』の矢であれば、の話だった。アファイアはノヴァの行動を見て、再度矢の動きを止め、タイミングをずらす。ナイフは虚しくも街長と矢の隙間をすり抜けて地面に転がった。そして、その頃にはもう既に時は遅し。事は済んだ。

「……街長」

 アファイアはニタリと卑劣な笑みで、目の前に膝を着いているノヴァの背に、照準を合わせた。弓もない、持っていた刃も投げ捨て、呆然としているノヴァのその隙は致命的。

「さよおーならあー」

「まだだぁあッ!!」

 全身全霊。まだ壊れては無い左足を踏ん張って旋回、背後のアファイアへと拳を向ける。その距離間、およそ二メートル程。素手と弓矢、さすがに無理がある話。アファイアはノヴァの顔に矢を放った。近距離の弓射、避けられるはずもない。しかし、その一撃をアファイアは、、、撃ち損じた。矢は、ノヴァの顔を掠めて明後日の方向へ、そのまま飛び去って地面に突き刺さった。『操作』も地面に刺さっては動かせない。次射の矢番いまでにはノヴァの拳が届く。

「ッどりゃああああ!!!」

「……ッ?!」

 ただ、この一撃でアファイアを倒す事はできない。振り抜いた拳は幼馴染であるノヴァの、ケジメと謝罪を込めた渾身の一撃。


────私がネイゲル族だったら、幸せだったんだ。フェリー、アファイア……二人と一緒に。でも、現実は違う。裏切り者の私と、二人。争わなければならない宿命。だから、せめて、死んでもこの一撃だけは譲れない!!


 痛み。昔、ある雪の降る中で薪集めをしていた時に、モンスターに襲われて背中にできた爪痕。その古傷が痛み出した。

 良く良く考えればおかしい話だ。雪の中、冬眠もせずに歩く野生のモンスター。そして、襲われた事。加えて、後に追い討ちで、傷を開くように背中に喰らった魔法。

 元ネイゲル族だったノヴァにケジメをつけるべく、遠隔で野生のモンスターを動かし、襲わせた。『追跡』と『操作』の波動が成せる芸当。フェリーとアファイアの他になかった。


 ノヴァの背中に突如走る激痛。アファイアに向けた拳の動きは止まった。その背には、矢が一つ。古傷を貫き、胸部から矢尻が飛び出ている。目の前にいるアファイアに矢を射る時間はなかった。その矢は、アファイアがノヴァの前で、真上の虚空へと一番最初に放った矢。それを操作して背後の死角からノヴァを襲ったのだった。

 全身が痺れるように熱くなり、口から血を吐き出してすぐさまノヴァは昏倒した。ネイゲル族の使う矢に付与されている、アンシュミネルの樹液が原因だ。触れるだけで皮膚は腫れ上がり、体内に入れば数分で墓穴入り。以前に一度、エシラ山からの脱出の際にも受けていたノヴァだが、その時は自身の電流で体内の異物を消滅させて解毒をしていたが、今回のノヴァにその手段は無い。何も出来ずに苦しみ抜いて死ぬだけ。

「……ほんとぉわさあ、私も辛かったんだよお、ノヴァあ? ずーっと、三人一緒でえ、頑張ってたのにい……」

 倒れるノヴァに、アファイアは神妙な表情で語りかける。一方のノヴァはそれどころではなく、痛みで意識が飛びかけていた。

「シルフィーとか言うぅ、フリューゲルの奴にい、味方するバカもいたけどお、私たちはそうじゃあない。あ、ちょっとはあ、考えたけどねえ。それでも、幼馴染の私だからあ、ノヴァあにはあ、きっちーり、死んでもらうよお?」

 そう言って、弓に再度矢を番えるアファイア。その照準は頭へ。

「今までえ、ありがとおね? ……フェリーによろしく」

穿雷(ウガヅチ)!!」

 ッジジジジィイイイイイイイイイ!!!

 連続する電気の破裂音と共に、レーザーのような光がアファイアを襲った。電撃がアファイアに走り、その身体を貫いて後方のネイゲル族たちにもその電撃が伝播する。

「生きてるか、ノヴァ?!」

 微かに視界に映る足と刀だろう鈍色の棒。そしてその声は、ノヴァの助手であるロッド。なぜか頭がアフロヘアーになっている事は、倒れるノヴァには言及できないし、そんな余裕もない。

「……けほッ! 見て、分かる、でしょ……」

 辛うじて出した声は麻痺によって呂律が回らず、吐血混じりの言葉だった。

 その二人組に容赦はしないネイゲル族たち。電撃で焦げきった死体たちを越えて、ネイゲル族の集団がロッドを狙う。

「繁忙期か? 嫌になるな、ノヴァ」

 冗談もそこそこに、ロッドは手に持つ刀を構える。長さ180センチ程の長い刀身。刃には一定間隔で穴が空けられている。使用者の魔力を変換し、その開けられているホール部分からモジュールと呼ばれる気体物を放出する機構が組み込まれている。旧型モジュール刀と名付けられている。魔力消費を軽減させながら、威力を底上げする刀。元は天候操作の実験に使われていたアンテナであった。

「矢……に、毒が、ゲホッゲホッ!」

「それ以上は良いから、そこで寝てるといい」

 詳しくは聞く必要も無い。当たらなければ、毒も攻撃もどうってことは無いと、そういう腹積もりらしい。刀を構えるロッドに、ネイゲル族民は一斉に矢を放ち始めた。その一本一本が、致命傷を与える一撃必殺の一矢。

「さくっと終わらせて帰るぞ、いいな!! 幕雷(バリアスパーク)!!」

 不発。振るった刀は空中を空振り、本来展開されるはずの電磁バリアは影も形もない。その瞬間、ロッドの脳内に嫌な推察が浮かんだ。


 ガスター討伐戦に失敗したロッドとノヴァ、あと謎の呪術師の老婆。ノヴァは電流体転送で無事着地。一方のロッドは、以前にフィノと物々交換で手に入れた謎のアイテム『ステータ・ボム』を使用。ソースもないまんま、一発本番の策。そのアイテム効果を利用して着地衝撃を無に帰し、無事着地に成功した。ちなみに、その際のボムの爆発で頭がアフロヘアーとなった。

 その効果と言うのが、ステータスをゼロにするという効果で、本来は敵などに使用してデバフをかけるもの。しかし、フィノの説明から、ロッドは着地にかかる衝撃に対しても有効だと判断し、使用した。その推測は正解だったのだが、オマケが付いてきていたのだ。

「まさか……魔力も、か?!」

 ステータ・ボムの被害は頭のアフロヘアー以外になかったと思い込んでいたロッドだったが、ロッド本人のステータスにも影響が及んでいた。全てがゼロになった訳ではなかったが、爆発の一瞬だけ魔力量がゼロにされえいたらしい。ロッド自身には波動『コンデンサー』があり、常に空気中から魔力を吸い取って溜め込む能力を持つ。魔力量がゼロになっても、即座に魔力が溜まり始める為、魔素欠乏症は間逃れていた。だが、ゼロにされてしまったがために、ノヴァの元へと駆け付けるまでの道中で溜め込んだ分の魔力しか持ち合わせていなかった。その為、先程放った穿雷で、溜めた魔力は全て使われ、幕雷は魔力不足で失敗に終わったのだった。


「……とんだ、ガラクタジャンキーだ!」

 バリア展開が失敗と分かったやいなや、ロッドはノヴァの前へと大の字を広げた。矢の飛翔は止まらない。その咄嗟の行動は飛来する矢の軍勢から、身を呈してでもノヴァの事を守ろうとするロッドの覚悟だ。それを薄れ行く視界の中で捉えるノヴァ。伝えたい言葉も、したい事も、何もかもが封じられて、ただただ悔しさを噛み締めていた。

「上司の尻拭いは部下の仕事だよな」

 普段はしない下手くそな作り笑いを浮かべて、ロッドはそう言うのだった。

「……ぁ、あ……がっ」

 毒が回り始めて、もはや言語障害が顕著になり出していたノヴァの、その言葉は目の前のロッドには届かない。そこに、

「届かないなら届かせるまでさ!」

 頭上から何者かの声。それと共に、ロッドたちを囲むように五箇所、棒状の何かが落ちて地に突き刺さった! そして同時に、声の主だろう何者かが、二人の目前に着地する。黒いローブに身を包み、その姿は見て取れないが、声からして女性だろう。

 その女性が放ったのか、五箇所に設置された棒状の何かから突然、空へと向けて火柱が立ち、周囲を五角形の外周のように、業火が取り囲んだ。それは炎で作られた壁、バリアである。ネイゲル族民の放った矢は推進力のままに炎の壁へと突っ込むと、瞬く間に真っ黒焦げの燃えカスになった。

「待たせたな。……一度使ってみたかったワードランキング第5位くぅうーーっ!!! キモチエー!!!」

 ローブを被る女性が一人、急に発狂し始めるものだから、ロッドはその明らかな変人にポカンとしてしまう。ただ、この変人の登場で、窮地を間逃れたのは事実だった。

「っと! それどころじゃないね。ロッド、これをノヴァへ」

 女性は何かを投げ渡し、ロッドはそれを手にする。透明な液体が入った容器だ。水のように澄んでいて不純物のなさそうな、どこからどう見ても単なる水で水にしか見えず、水以上でも水以下でもない、水である。

「アンシュミネル? だっけ? それで解毒できるよ」

 突然渡されたそれは、ネイゲル族が塗布している毒、アンシュミネルの解毒薬らしい。名前を知られている事も、現状が把握されてる事も、守られた事も、謎は深まるばかりだが彼女の言葉を信じて、唯一の希望に縋るロッド。ノヴァへ、解毒薬を服用させる。これで毒による死は避けられたが、矢が背から胸まで貫いているので、まだ死は避けられていない。心臓自体に影響は無いようだが、肺は確実にやられている。

「それじゃあ、ノヴァの世話役として、最後まで面倒よろしくってことでー!」

 女性は放出していた炎のバリアを解除すると、突き刺さっていた棒状のそれに火を灯して、ミサイルのように手元へと回収した。手元に回収されていく様を見るロッドは、それが何なのかを把握した。筆記用具であるペンであった。ペンが炎を吹いている。不思議が止まるところを知らないロッドだった。

「さ、お帰り願いますよぉ! 皆様様方!」

 ローブの女性は、ある箱を取り出した。それを開くと、中には通常品と比べてかなり小さめの、綿棒のように細いペンが無数に収納されていた。それをなんと、ネイゲル族たちへ向けて投げ飛ばした! 宙を無数に舞う小さいペン。各々がグルグルと適当に回って放物線を描く。

「ご退去お願いしまーす! 効果付与、追従操作(コントロールホーミング)火花(フラッシュ)!」

 宙を舞うペンの一つ一つが炎を吹き出すと、その様はまるで大輪の花のように鮮やかに広がり、各々が風に飛ばされず意志を持った動きでネイゲル族たちへと一斉に襲いかかっていった。ネイゲル族民は、飛んでくる飛翔物を避けたり、叩き落としたり、各々が飛翔物と対峙する。しかし、ペンの出力は一向に収まる事なく持続し、延々とネイゲル族民たちを追い詰めていった。次第に勢力は衰えていくと、ついにはペン一つに倒されてしまう者も出始めた。

「……一人で、全員相手にしてるのか?!」

 あまりにも凄絶で一方的な迎撃を目の当たりにして、ロッドは驚愕する。ネイゲル族たちは、それでも負けじと反撃の矢を射るが、飛翔するペン一つにすら勝てず、矢は容易く折られ、放たれた切っ先の餌食となった。迅速かつ精密に、効率良く侵入者たちを排除し、その破竹の勢いはネイゲル族を外部へ追いやるのに十分な程、圧倒的だった。

「ははっ! 悪くないねっ! 時短時短、即帰還! 次だ次っ!」

 黒ローブの女性はネイゲル族民を一人で押し返しながら、北門へ。その開かれた扉から外へとネイゲル族民を追い出し、自分も門をくぐって外へと消えて行ってしまった。何か急ぎの用事があるような雰囲気だったが、ついでのような扱いでネイゲル族迎撃をやってのけたのだった。残るのは、迎撃に当たって逃走する前にやられた遺体と、戦火の痕のみ。




「……か、かっけえ〜……。俺もあの人みたいに、強くなりてぇ」


 ネイゲル族民と対立していた一人の男は、あと一歩で殺される寸前のところだった。そこに突如飛翔してきた炎が相手していたネイゲル族民を討ち、男はギリギリの所で助かった。

 ネイゲル族民をまとめて一人で相手をし、いとも簡単に集団を迎撃してのけた黒ローブの彼女。その様に、男は憧れの眼差しを向ける。

「ふぅーっ……いっちょあがり! さーてとっ、次行こうか!」

 なんと、彼女はそのままネイゲル族民たちを追って、街の外へと一人出ていってしまったのだった。追い出して尚、敵を追い詰める勇敢さ。男は完全に心を掴まれていた。

 どうも、小説家の星野夜です。ニートになりました、と報告させていただきます。クソニートが今、この瞬間に誕生するのであった。

 さてさて、気がつけば黄色い悪魔がのさばる季節が終わり、夏の気配がし始める今日この頃。とか、言っておきながら、寒いので暖房つけてます。


 という事で、ノヴァvs幼なじみ、因縁の対決をお送り致しました。勝負に負けて、試合に勝つ。そんな印象でしたね。

 これは余談ですが、仮にノヴァとアファイアの二人とも万全からの殺し合いが実現したら、120%でノヴァが圧勝します。魔力が尽きていなければ、この勝負、勝っていたのはノヴァだっただろう。つまりこれって……。ああ、ノヴァの勝ちだ。


 それでは、次回予告! 第2章完結へ。


ロッド「いいか、読者。こいつを信じるなよ! 完結とか言っておいて平気で2話3話続くぞ?」

作者「失礼だな……正解だよ」


 そう、呪術〇戦にハマっていたのだった。

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