届かぬ手紙
私の想いを書きました。できれば、貴方に読んでほしいです。
貴方に会いたい。あの制服を見ると、貴方の雪のような肌、柔和な笑みが鮮やかによみがえる。
バイトをしていても、貴方のことばかり想う。
同じ会社の似たような場所でここには貴方がいないのだと思い知らされる。空虚な空間。食事さえ味気ない。貴方は遠く、近いけど遠いそこで働いている。誰かにあの柔和な笑みを向けて…。私には向けてくれなかったあの笑み。
言葉さえかわさなかった。なのに私は貴方にひかれた。一方的な想いだとしていて告白した、あの頃。フラレて夜通し泣きに泣き濡れた。あれから、四年が経った。
私は貴方を見かけた。目を奪われた。あの笑み。他人に向けられたそれが私に向けられているようだった。頬から火が吹き出しそうだった。メガネからコンタクトにかえていた貴方、とても似合っていました。彼女がいるのでしょうか?何か言われましたか?私の知らない貴方。99.999999…%私は貴方を知らない。
胸が苦しい。嫉妬です。誰ともしれない人にヤキモチ焼いてます。
傍にいたい。ただ、貴方の傍にいられればよかった。それなのに私は選択を間違えた。
貴方を忘れようとした。貴方の傍にいくチャンスを自ら捨て去った。
貴方を目にするまではそれが正しいと信じといた。だけど、今は…
それが過ちと痛感する。
嫌われていても、何とも思われてなくても、ストーカーと間違われても、私は貴方の傍にいたかった。いきたかった。
貴方の笑みを私に向けさせてみたかった。
今は貴方への想いを募らせることしかできない。
神仏に祈ったて、星に願ったて、貴方には届かない。会えない。
幸せであれ。そう思うことで私の哀しみをうめることしかできない。
それでも貴方を愛しく想う気持ちは、源泉から無限にあふれだす。堪えきれない想いは涙とかして頬を濡らしてしまいそう。
どうして、私は縛っているのだろう。
どうして、貴方の残像は掻き消えず、色鮮やかに残っているのだろう。
私はすぐにでも16番のバスに乗って貴方のもとへ行きたい。
もし、私が貴方に微笑んだら、あの柔和な笑みを返してくれますか?
貴方は私のことを覚えてますか?忘れてくださいとしつこくメールした私を。貴方のどこが好きかと問われて、声と答えた私を。覚えてますか?
私は貴方の優しい雰囲気が好きだったのです。柔和な笑みが好きだったのです。熱烈な貴方のファンなのです。
稲が盛んになる頃、私は貴方という森から抜けれるでしょうか?それとも、稲の盛んな頃を想い続けるのでしょうか?
ただ、貴方に伝えたい。会いたい。傍にいたい。幸せになってもらいたい。
私は貴方以外の異性が眼中に入らなくなってしまいました。
永遠に叶わなくとも、永久に貴方を想う。今の私は片思い以外恋ができそうにありません。
終わり




