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400年越しの願い  作者: 神船一
手術
48/51

置き去り

「文字列だったら問題ないですよ。」

「そうですか、ならいいんですけど。」

文字列が終わった後に、『Welcome to global brain!』と文字が表示された。グローバルブレインってさっき美里さんが言っていたやつじゃ・・・。

「ようこそって出てきた?」

と、無駄にハンサムな担当医が訪ねてきた。

「はい、出てきました。」

「なら、もういいよ。あとはみっちゃんに任せるよ。」

と言って美里さんにグーサインを送った。この二人は意外と仲がいいらしい。

「わかりました。行くわよ。」

そういって、彼女は部屋から出ていった。

 遅れてはならぬ、と気が付いたのは彼女が部屋から出て行って、しばらくしてからだった。しかも担当医に声をかけられるまでは、自分の目の前に繰り広げられていた映像にただただ圧倒されていたのだ。

テスト前だったりするので一回一回の文章が少ないですがご了承ください

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