20140312サラマンダーと雪女
サラマンダーと雪女
2014年03月12日23:47
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「(-2)×(-3)」がプラスの「6」になる理由 あなたは説明できる?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=2799734
本文も読まずに5分ほど考えて出てきた説明を書いてみようかね。
サラマンダー(炎で包まれたトカゲの怪物)が1匹部屋に入ると、部屋の温度が2度上がります。
サラマンダーが1匹部屋から出ていくと、部屋の温度は2度下がります。
雪女が1人部屋に入ると、部屋の温度が2度下がります。
雪女が1人部屋から出ていくと、部屋の温度は2度上がります。
いま部屋には、
サラマンダーが5匹いて、
部屋の温度は10度です。
雪女が1人来ると、
部屋の温度は2度下がって、
8度になります。
さらに2人の雪女が来ると、
部屋の温度はまた4度下がって、
4度になります。
その後、雪女が3人とも帰ると、
部屋の温度は2度×3人分、
6度だけ上がって、10度になります。
雪女は1人あたり、
温度を-2度させ、
その人数が1人減る、
つまり-1人されると、
温度は2度だけ上がります。
雪女が3人減ると、
1人減るときの3倍、
つまり6度だけ、
部屋の温度が上がります。
このことから、
-2×(-3)=+6
であることが、
図らずも証明できたといえるのではないでしょうか。
雪女とサラマンダーなんてファンタジーじゃないか!
って思う方は、火鉢とドライアイスあたりにでも置き換えてお考え下さい。
でも、
雪女もサラマンダーも、本当はちゃんといるんですよ。
世界中どこにでも、
そう、
貴方のココロのなかに゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○




