20151211夢日記
夢日記
2015年12月11日12:49
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イスラエル首相の飼い犬、与党議員など来客2人にかみつく
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3754775
ちょうど変わった夢をみた。
家族と一緒に、どこかの庭に設えたテラスのような場所で昼食をとっている。
どうやら初夏らしい過ごしやすい晴れた日である。
私の席の後ろは敷地の端に面していて、これも洋風の黒い鉄柵で仕切られた向こう側は、近隣の人々が行き交う歩道になっている。
その歩道に、大きな犬を連れた中年の婦人が通りかかった。夢の中の私は、その犬の特異な姿に見覚えがある気がして、食事の手を止め道の方に向き直った。
犬は巨大と言っていい。背中までの高さが130cmほどもあり、頭は鉄柵の上に出ていた。その一方で犬の黒光りする全身は棒のように痩せており、顔もまたバレリーナの靴のように細長いのだった。
夢の中の私は記憶の糸を辿り、どうやら幼い頃にこの犬を見たことがあると思い当たったが、あまりに昔の事なので確信が持てないでいた。すると驚いたことに、犬は鉄柵の上から細い鼻先をこちらに近付けて、私の顔を舐めたのだった。
飼い主の婦人が私と私の家族に、旧知の親しみを込めた挨拶をした。私はすぐにそのおばさんの事を思い出した。すっかり大人になって姿の変わった自分の匂いを犬が覚えていたことに、私だけでなくその場の皆が感心した。
夢の続きは覚えていない。




