20131009積極的平和主義
積極的平和主義
2013年10月09日05:47
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女子高生刺され死亡 男を逮捕
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2606694
警察が殺されるまで助けてくれないことは、この事件で明らかになった。
身を守る為には、警察以外の者を頼る他はない。
危険が迫っていることを知っていて、犯人の目星もついているのなら、警察に相談しても無駄だから、どうすればいいか。
襲われたのは自宅の敷地、油断して危険な場所に出掛けたわけではなかった。
警察は忙しいから、助けてはくれない。それは彼らの仕事ではない。
襲われるまで、警察は動けない。
なんと情けないことだ。
本当に危険な犯人から身を守るには、別のものに頼らなくてはならない。
別の道理に頼らなくてはならない。
警察は本当に出来ないのか? 自覚もなく手を抜いてしまったのではないのか?
相談に来る間もなく、犯罪に巻き込まれる被害者がほとんどだ。
数少ない、助けを求めてくる地域の住民を、被害者になるまでまともに相手にしないのか。
だったら、被害者になりたくなかったら、警察のことは頼れない。言うまでもなく、彼らは公務員であるが、この際それは論外でいい。
警察は、即刻態度を改めるか、国民から見捨てられるか、どちらかを選ばなければならない。
それは、彼らが従い、彼らの権威を保証している価値観が見捨てられるということだ。
役割がなくなることはないが、一番大事なところで、警察は国民に見下されるようになる。そうなってからでは遅い。国民が当たり前のように、別の方法を選ぶようになってしまってからでは遅い。ひとたびそうなってしまえば、二度と今日のようには戻れない。警察の権威がではなく、国民の意識が、変わってしまって戻らなくなる。
世の中には、警察官を見ると、わざわざ近寄って行って罵倒する人がいる。
彼らの起こした不祥事を大声で喚き散らし、道行く人の耳目を集めて、その警察官に恥をかかせるためだ。
明日どこかの路上で、そうした光景に出くわしても、あの警察官が可哀想と思う人は少ないだろう。警察なんだから罵倒されて当然だと思われてしまうだろう。
自業自得と言わなければならない。




