20131108なんだかな
なんだかな
2013年11月08日22:03
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■国の借金1011兆円=9月末
(時事通信社 - 11月08日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2643654
政府の金がないのは分かるが、国債を買ってるのは主に銀行なわけで、要するに税金で取られなかった分を使わずに貯めてる国民が多いから何とかなっている訳でしょ。
増税して国債の発行が減れば、個々人が銀行に貯める金は減るのだから、今度こそ本当に国債を買う人が国内にいなくなる。
税金が上がっても上がらなくても、支出が減るか頭打ちにならいことにはかき危機の度合いはあまり変わらないんじゃないの??
どっか間違ってるかな?
コメント
コメント
政府が国債を発行すれば、国債で調達した資金を公共事業や公務員の給与として支払います。(国債の利払いも含)
その場合政府の負債は増えますが、同時に給与や公共事業で仕事をもらった企業の資産が増えます。
つまり、国債の残高が増えると国民、企業の資産も増えるんです。
その資産が銀行等を経由して国債を買うのです。(現状は国債以外に投資先が少ないため)
よそ者が失礼しました
削除2013年11月08日 22:19
コメント
>
コメントありがとうございます。
えーと、だとすると国債が悪者扱いされている理由が分からない感じですが……外国では国債を海外の投資家に売っているから、それが問題視されるのは何となく分かりやすいんですが。
えー、仮に国債を出さなくても済むくらいまで税率を上げたとすると、国の使える金は今と変わりませんから、公共事業や返済や公務員の給料も変わらない。
でも国民一人一人は重税で暮らしが厳しくなって、モノが売れなくなりそうですね。重税に耐えられない人のための社会保障が一定額発生して、政府の支出はその分だけ増える。
ただ、発行済みの国債の返済が終わってしまえばやりくりが楽になるから、その後なら増加分の社会保障くらいは無理なくまかなえるかもしれない。
でもそもそもモノが売れなくなった時点で税収が落ち込むので、増税でなんとかしようとするよりは、国債を出しておいた方が安全に見えますね。
ただ、海外からの評価としては、国債を出しすぎに見えて信用が下がる。緊縮すべきは政府の金の使い方の筈で、それは金融庁も同じ意見なんじゃないかと思うのですが、政治家としては緊縮できない事情があるのでしょう。
もしも国が国債を換金できなくなったら、銀行が潰れて結局皆が困るのも事実なんですよね。
国や政府を国民が信用しているうちはいいけど、政府自体が転覆するようなことがあった場合だけは、国債に依存してない方が良さそうですね。
……頭が混乱してきました(-_-;)
結局増税路線で行くか国債路線で行くかで、損する人と得する人が変わるだけのような気がするんですが、複雑ですねこの話は。
削除2013年11月08日 23:00
仰るとおり単純な問題ではないので難しいのです・・・
政府というのは企業と違って利益を上げるのが目的ではありません。
暴論のように聞こえますが、赤字続きでも構わないわけです。
※ただし、政府が財源を維持できるならですが。
政府は国民を豊かにするのが一番の仕事だと私は考えています。
増税というのは国民、企業に負担を強いることに近いため、個人的には好きではありません。(関税のような保護するための税金もありますが
まあ、好き嫌いで判断するものではないですが。
投げやりになりますが、国債発行や増税は資金調達の手段であって結果ではないわけです。
その時の経済状態等を考慮して最も適した方法を使って資金を調達する。そういうことです。
国民のより多くを豊かにするためには何が最適かってことですね。
いろいろ好き勝手言ってお邪魔しました
削除2013年11月08日 23:24
コメント
ニュースから。
単純に・・・インフレ期は民間需要が旺盛なので雇用が増え、国債はそれほど発行しなくていいと思うんですよ。ナマポも減る傾向になるでしょうから社会保障も低下すると思いますが。
でも、ここ15年デフレなのに、公共事業と言う国民の仕事を奪ったから、税収減少・賃金下落・自殺者増加・ナマポ増加・赤字国債増加になったんですよね。
橋本政権・小泉政権~民主党政権のグラフを見るとそう思えます。




