過日記

20131210手遅れの法律

手後れの法律

2013年12月10日23:48

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■国民の懸念は誤解＝菅官房長官

(時事通信社 - 12月10日 19:01)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2683765

成立させてから懸念は誤解だと断定し、馬鹿な国民が馬鹿騒ぎをしているだけだと切り捨てるとは。

趣旨が違うのなら疑われる部分を訂正してから成立させればよかったではないか。

国防、テロ、外交に関する法律。

その他の未定の事柄に関する法律。

二つに分けて、後者は未定の事柄が明確になってから、その事柄が何であるのかを周知した上で、改めて法案として作るべきだった。

何千人もの人々が、名乗りを上げるリスクを甘受してまで反対しているのは、当然そうされるべきことが行われなかったからではないのかい。

灰色の部分を残すってことは、灰色の部分が本命だということだ。

言うに事欠いて誤解とはね。

国民も外国も誰も彼も、誤解していると言うつもりなのか？

それで話が済むのかね。