聖神域召喚
結構誤字脱字と日本語がおかしい部分があると思います。
ちょくちょく修正します。
夏休みに入ったある日…バイトを早く終え家に帰った、「ただいま~」
妹「アイス買ってきた?~」「はいはい買ってきたって」妹は14歳碧 皐月
少しわがままだけど頭がいい、よくからかわれる。
「ん?また出かけるの?」「ああ、ちょっと神社行ってくる」「またあそこ行くの~?」
「別にいいだろ?俺のお気に入りの場所なんだ」「お前も家に引きこもってないで友達と遊んで
きたらどうだ?」「友達がいないお兄ちゃんに言われたくない」いる、5,6人はいる
「はいはい」と俺は家を出た。
俺が今向かってるところは神社だ、よく言われるのだがなんで頻繁に神社に行くんだ?と
…わかってない、神社の素晴らしさがわかってない!夏休みまっただが気温は34度
とても暑くて今にも脱水症状で倒れそうなぐらい暑い…だが…あそこの神社はとても涼しかった…
山の上にある神社だがあまり目に入らなくて人はそんなに訪れない、俺はたまたま見つけた、
とても神秘的な雰囲気だった…涼しい風がよく流れてくるし、とても落ち着く場所だ。
俺は勝手にパワースポットと思っている。寝落ちするほど居心地がよかった…
中々ないよな…ほかの場所で寝れるのは…
俺は神社につき階段を上った、「やっぱここからの景色は最高だな」
俺は賽銭箱の前に座りながらそう言った。ここってホント謎だよな…と空を見上げた。
誘導雲…夏って感じだな~…「ここにいると心が無になる気がする…」
しばらく空を見上げていると太陽が激しく点滅した。
「えっ?!」俺はその光景を見て驚愕した…一体…?
空が暗くなったり明るくなったり…そして再び明るくなった瞬間に俺は光に包まれた…
「うっ……なんだったんだ?…UFOが太陽に突っ込んだんか?」と目を開けた瞬間…
そこにはまるでファンタジーの世界とSFの世界が交わったみたいな光景が目の前にあった。
……え?……「えええええええええ!!!!!!!」
普段はそんな声を張らないが、今までの人生で最高の叫び声だった。
な、な…nななんだこれぇ?!どういうこと?!状況が理解できん!!
俺は混乱していたその時「適任者召喚完了、ステータスを表示します」
目の前に透明なアイコン類が表示された、「……なにこれ…」
俺はなにがなんだがわからないがその説明というアイコンをタッチしてみた。
おお!そこに表示されてあったのは…
それぞれの聖神域に6人の勇者が召喚された、勇者個人個人には特別な能力があり、
それぞれの神域の武器と眷属武器を所持しており、それを独自で強化、進化ができる
「へー…」まぁ……なるほどねうん…つまり俺は異世界に来たっていうわけだな?
! うん?まずは王都の城に向かってください。
……「は?」なんかナビゲートされた…
俺は取りあえずその城に行くことにした…状況は少しわかったが…一体どうなるんだろうか
俺はマップ?を見ながら城を目指して歩きだした…