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プロローグ
とあるオリジナルきゃら掲示板で投稿してみた世界観をもってきて書いてみようかと思います。
ルームローゼン大陸に位置する大国「アークミリア共和国」の隣に位置する小国「エドワイド」。
三方山に囲まれており、暑くもなく寒くもない至って快適に過ごせます。
温暖な気候を利用して様々な農作物が作られており、農業としてはルームローゼン大陸では5本の指入るほどです。
そのためか物流も盛んであり様々な国家の物資を扱う巨大な市場も存在しております。
さて、ここエドワルドには「シュプリオ学園」という200年という伝統を持ち、エドワイドの誇りとして建立された名門校があります。
そんな学園にとある男が入学します。
名は「アイゼン・ボードウェン」。
彼は特に学力に秀でているわけでもなく、貴族といった身分が高いものでもない。
ではなぜこの男がこの学園に入学できたのか…。
それはこれからお話しするとしましょう。
駄文で読みにくいかと思いますがどうかよろしくおねがいします。