表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「映画の旅」について

作者: ヌベール

困ったなあ。


取り上げる映画がなくなって来てしまった。


「ヌベールの映画の旅」という映画レビューみたいなのを書いているのだが、最近、扱う映画に困り始めている。


初めの頃は次から次へと書く材料、つまり扱う映画が自分の内から出てきて、エッセイ感覚で書くぶんには少しも困らなかったし、何も見なくても、記憶だけを頼りに書くことができた。


しかしそれが段々資料や作品を観なければ書けなくなり、最近は観る作品選びにも苦労するようになってきた。


昨日「万引き家族」を観た。一本観て一作書ければ良いのだが、必ずしもそうはいかない。

この「万引き家族」も、ハズレだった。書こうという気になる程惹きつけられなかったし、1つの奇妙な家族を描いて、結局何が言いたかったのか私には今ひとつピンと来ず、ピンと来ないなら来ないなりに面白ければいいのだけど、それもそれほどではなかった。(是枝監督さん、ごめんなさい)


やはり自己満足で、好きな方だけ読んでくださればいい、と思って書いてはいるものの、この作品はあまり面白くありません、ばかり続くのは、さすがにイヤなのだ。

書くなら面白いものを取り上げたい。


良さそうなのもあるにはある。

しかし長いのは映画を観てレビューを書くだけのエネルギーがないし、疲れて仕事に差し支えるようでは本末転倒だ。


これからは、程よい長さの面白い作品を探しさがし書くので、更新は遅れ気味になるでしょう。


読んでくださっている方に、少しでも面白いのをご提供できるよう頑張りますので、今後もよろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ