表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪役転生(仮)  作者: うる
4/11

悪役令嬢…当て馬?






清々しい朝ですね。おはようございます。

思わずため息をつきたくなっちゃうね。はぁ。



目標達成のために、とりあえずここが乙女ゲーの世界に近いものとして考えることにしました。


まあ、そうなると私の配役は悪役令嬢だよね。

いや、当て馬?なんか違うのかな。




悪役令嬢だと仮定した場合死なないようにすること

・病弱脱却

・家族と仲良く

・いじめの冤罪をかけられないように1人で行動しない

・婚約解消



うん、1つ目は悪役関係ないけどとりあえず毎朝ラジオ体操しよう。世界観に合わないけど。あとウォーキングとかかな?これはなんとかなりそう。

2つ目はなぁ…難しいかもしれないけど頑張ってみよう。

3つ目は簡単じゃないかな。今は護衛がいればいいでしょう。学校に通うときにまた考えよう。

4つ目。無理。王家から言われた婚約を解消なんて無理でしょ。我慢しよう。



うん。侍女さんに動きやすい服頼もう。お金ならあるんだし。今までは遠慮して使わないようにしてたし、服くらいならいいでしょう。



「あーりーすー」


「なんでしょうか、お嬢様」


「あのね、うごきやすいふくがほしいの。もらえないかな?」


「…動きやすい服ですか?わかりました。明日までに用意しておきます。」


「うん。おねがいね。」





悪役令嬢と当て馬ってなんか違うの?

1話1話が短いのなんとかしたい。

1日1話、無理そうでも週に1話は更新します。たぶん←

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ