ファンタジーとSFについての考察
はじめに、SFとはScience Fictionの略でありFはFantasyではないということを念頭に置かせてもらうぞStoryがFantasyとか言ったら殴るぞ?
SFは科学を念頭に置いている…だけじゃないのだ、科学や論理的に物語の軸を作成する場合は大体こちらに当てはまる…らしいぞ。
逆にファンタジーはもっとそれらを噛み砕いてややこしい説明を投げ捨てあんなこといいな、できたらいいなを描いた物語になる…ん?まぁ今の違和感は捨て置こう。
物語の中核をブラックボックス、つまり隠して読者に考えさせないのがファンタジーというわけだな。
いや、隠すと省くはまた別の問題か…ややこしいな!
要約!
「作者の人そこまで考えてないと思うよ」がファンタジー、
「作者はしっかり世界観も論理も現実じゃあり得ないけど考えてるよ」がSFって事で!
・じゃあ、あの設定しっかりしているファンタジーなストーリーもSFになるの?
という問題なんだが…S君を何だと思ってるんだよ!サイエンス!科学的な話以外はSFじゃねえ!
科学的な話でストーリー背景や設定がしっかりしているのがSFそれ以外はファンタジーだ!
あ、ファンタジーを侮蔑の意味で言っている訳じゃないから勘違いはしないで欲しい、すまない。
あ、知識が無いのに設定考えたりするのが難しいとか考えなくていいぞ?どうせ造語やオーパーツパワーが発生して物語事態が大体なんとかなるからな、え?それもうファンタジーじゃないかって?ハハッ!ナイスジョーク!
・つまり?
一緒くたにすると怒られるけど類義語って事だよ畜生!調べながら書いてて混乱したぞ!結局説明仕切れないならファンタジーじゃねぇか!
フィクションの中にファンタジーはあるんだなぁ…
考えたら当たり前だった…
A:SF臭い話を本編で聞かされたので…
K:ファンタジーよ
A:考えてねぇのか!?
K:本編の文字数で説明してたら説明だけの回で終わるわよ!あと絵心が無いわ!
A:ワァーオ…メタい