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1️⃣9️⃣ 先生は確認に来たんでした!

「えへへ、そういえば、先生は皆の進み具合を確認しに来たんでした! しおりは何処までできたのかしら……先生もパソコン見せてもらっても良い?」


 ──きゃん!──


 ─バタン──


「もぉー! 先生ったら、そこには何も無いじゃないですか……また転んで何してるんですか」


「雪は先生大好きだから、どうぞ掴んで下さい」


 手を差し伸べ、起こしてあげた。


「私は教師なのに情けない……ありがとう!」


「其れにしても、こう何度も助けて貰えると、雪さんの事好きになっちゃうわね!」


「あははっ、先生ありがとうございます。」


 そういえば、さっき先生の為なら何時でも助けてくれるって言ってくれた……もしかしてこれは……二人は結ばれる運命では無いだろうか!


 それに、今、私のこと大好きって言ってたわよね! それなら……二人は一生寄り添って……。


「雪さん、私達結婚しましょう!」


(あらヤダ! 私一体生徒に何を言ってるのかしら……)


「上原先生……女同士なんだからそんなの無理に決まってんじゃんか!」


 とっさに一輝が突っ込みを入れる!


(雪は、俺の姉貴なんだよ……先生に、渡したくない! 女だから有り得ないけど……)


「そ、そうですよ、女同士は結婚できませんから」


 美優も先生に突っ込みを入れる!


「知ってるわよ! 女同士で結婚出来ないなんてこと……先生は、先生の事を助けて貰ったのが嬉しくて……つい……それなのに結婚出来ないなんて……他に方法があるなら、性転換しか無いわよね……早くドリンクが開発出来たらいいのに……」


「え、今なんて言ったんだよ先生? 開発って!」


「あっ、嫌……何でも! 一輝くんは雪さんの事知ってるのよね……

「まぁ……そこそこ……。」


「一体何の話ですか?」


 美優が俺に聞いてきた!


「美優は知らなくて大丈夫な話だよ! だから、全然気にすんな!」


「えぇー、私だって気になりますよ……せっかく雪さんとお友達になったんですからね!」


「なら、美優、絶対この話を誰にも話さないって約束してくれるかな? それから、今から話す話を真実だと思って貰えるかな? 雪も話して良いよな?」


「分かったわ。美優は神様に誓って約束するわね」


「うん……良いけど、美優ちゃん雪の事嫌いにならないでね!」


「大丈夫だよぉ……約束する」









何時も読んで頂きありがとうございます!

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