1️⃣8️⃣ 三人で話していると、上原先生が様子確認しに教室に入ってきた。
三人で話していると、上原先生が様子を確認しに教室に入ってきた。
──うぎゃー
──バタン──
上原先生は、本当におっちょこちょいだ! 今もパソコンのコンセントにつまづいて転んでしまった。
「ひゃんつ」
思いっきりコケたので、スカートが全て捲れ上がり、ストッキング越しにピンク色のパンツが丸見えになった。
「上原先生……大丈夫ですかぁ……先生のことは、私が何時だって助けてあげますから……」
──ぎゅっ──
雪は、先生に手を伸ばすと、手を握り引っ張って起こそうとした……ところが、後ろに転んで尻もちをついてしまった。
──ドスン──
「いたた……先生すみません!」
自分もスカートがめくれてパンツが丸見えになった。
美優もそれをみて、二人を起こそうと駆けつけた……ところが……。
──ヨロ──
雪の脚につまづいて転んでしまった。
「ひゃあぁあ!」
美優も転んでスカートがめくれて、パンツが丸見えになる……。
この状態が五分程続いてから、三人は起き上がった……! その時、三人は、目の前に居る一輝の顔が何故か赤いのが確認出来た。
三人と目が合った一輝は、何だか気まずそうにそわそわしている!
「俺、何にも見てませんから……!」
「あっ、さっき雪の白いパンツ見ちゃったんでしょ? 後先生と美優のも……一輝だけズルイー!」
(俺はラッキー野郎だな! 鼻血出なくて良かった!)
「今回のはたまだろ! 事故みたいなもんじゃんか。 俺が見たくて見たんじゃないから……たまたま見えちゃったの! でも、後ろ向いててやったぞ!」
(ごめん……本当は俺ガン見だったけど……)
「あははっ、ごめんなさい一輝くん。先生がいけないのよね……後ろ向いててくれてありがとう!」
「美優恥ずかしい……! 美優も白いの履いてた……でも、一輝くんなら許すかな……」
「許すって……あ、ありがとう」
「でも、美優、一生の汚点になった!」
「違うよ、雪と美優と先生と、後おまけで一輝との一生の思い出だよぉ……不覚だったけどね! こんな日も楽しい思い出だよぉ! 一生忘れないじゃん!」
……にぱっ……
美優が笑顔になった。
「どんな思い出だよ! 俺がおまけの思い出って……」
(俺も一生忘れないけどね。三人のパンツ……良い思い出だぜ! 俺、兄貴が、姉貴になってから学校生活楽しくなってきたかも!)
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