プロローグ
こんにちは!
作者です~!
ここで書くのは初!!
私は殆ど二次創作マンですので、これを完成させられるかどうかは怪しいですが……()
暖かい目で御覧いただければ幸いです!
誤字もあるかと思いますが、何卒!宜しくお願いいたしますー!!
ではー!本編へ、GO!!⇓⇓⇓
あなたは何を信じていますか?
答えは様々でしょう。
___親友、家族、推し、テレビ、この世の中………。
無意識に信用しているものもあるのではないでしょうか。
___そう…生まれてから変わらないこの世界。
もしかしたら本来信じるべきものではないかもしれない…が、信じてしまっている。
本当にそれは信じるべきものなのか。
あなたが信じていてもいつかは裏切られてしまうかもしれない。
もしかしたら、あなたが今信じているそれは………
すべて嘘で塗り固められたものなのかもしれない。
まあ、私の知ったことではありませんけれど。
あ、失礼…。申し遅れましたが私はこの“世界”の案内人。紫暮…とでも名乗っておきましょう。
また近々、お逢いすることでしょう。
以後_お見知り置きを。
…前置きが長くなってしまいましたね。
そろそろご案内いたしましょう。ようこそこの“嘘だらけな世界”へ
◇
私は車から降りて前に堂々と建っている建物に圧倒されながら呟いた。
虹「…ふぅ…今日から、ここで……!」
私 虹乃 あやめは今日からここ_【世界機関情報管理機関(World classified information management agency)】略して【WCIMA】の日本組織で働くことになった。
「WCIMA」は所謂世界の裏の仕事をする場で、公開されていない機関。特別な事情やいろんな経緯で働くことになった人は多い。というかそれが殆どだ。そもそも知られることのない機関であるからね。当たり前と言えば当たり前だろう。
__「WCIMA」で働く者は皆“死んだこと”になっている。だから親にも友達にも会うことはできない、裏でしかもう生きる術がない。私たちはそれを受け入れた上で働く。
「WCIMA[J]」は主に日本国内における、機密情報を取り扱う、公開されていない…これからも公開されることはないであろう組織だ。
私がここで働くのは____
?「お~い!虹乃~!いつまでそこで突っ立ってるつもりだよ~!ほら、早く入って入って~!」
虹「!た、立平先輩!!す、すみませんっ!日本にこんなとこあったんだって思って……つい…………」
この人は先輩、立平 浪翔さん。
私の教育係になるそうだ。前に顔を会わせたことがある。
たった今、私たちが乗ってきた車から降りたようだ。
立「まぁ、そう思うのも無理ないよな~、わかる。俺も最初はそう思ったもん。」
立平先輩は頷いてくれた。
先輩はとても優しい。先輩と言葉を交わして、最初に気付くことだと思う。
?「おい、さっさと行くぞ。」
虹「っあ!すみませんっっ!」
立「ちょ!海島先輩!そんな言い方しなくてもいいじゃないですか!」
そう、彼__海島 柊は立平先輩の先輩。
立平先輩が心配で付いてきてくれたらしい。
クーデレってやつかな??
そんな風に考えて、思わずにやけてしまった。
海「おい、何を笑っている…」
虹「あっ…つい…すみませんっっ!」
海「つい…?って何だ?」
ひぇーっっ!!??
身に纏ったオーラが!圧が!怖すぎるっ!!
立「はぁ、先輩、怖がられてますよ~」
海「んな!すまん…」
おやおや、尻尾と垂れ下がった耳(犬)が見えてしまっている~~!幻覚かな!?※幻覚です
海島先輩は、どうやら口下手な人の様です!
疲れたので、切ります。()
名前も頑張って考えました!!
意味を考えてみてくださーい!
知りたい情報は教えられる範囲で教えまーす♪