『速記を知るキツネと速記を知らないオオカミ』
掲載日:2023/12/23
年老いたキツネが、オオカミに捕まりました。
キツネが命乞いをしますと、オオカミは条件を出しました。
「お前が三つ、真理を言うことができたら、今回だけは見逃してやろう」
キツネは、少しだけ考えてから言いました。
「速記は速く書くためにある。速記は練習しないと速く書けない。速記は頭がよくないと練習しても習得できない」
キツネが行ったことは真理でしたが、オオカミには、それが真理であることがわかりませんでしたので、予定どおり食べられました。
教訓:頭が悪い相手との約束は実行されない。




