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あんごうびより  作者: にのまえはじめ
3/4

あんごうびより2 暗号編

四時間後、解読編を投稿します。

答え合わせに。

例の爺さんがまた暗号大会を開いた。

小さな所なので賞品が現ナマ十万だった事は知られており、今度は大半の人が参加していた。


今度は暗号文と箱が図書館(爺さんの屋敷の中に在って、一般開放してる。変人だけど良い人。)に設置された。


箱には謎の文と数字、スイッチがある。

スイッチは最初からONになっていた。(と言うか、誰かが弄り終わると元に戻る。)

挿絵(By みてみん)


スイッチをOFFにすると下の数字は消灯し、ONになるとまた光る。

暗号文は


でかきじじ

ぃゅんにん

いのさつじ

ざしたがけ

かえよ?ん


だった。


爺さんからはただ一言。

これを最初に持って来れた奴に報酬をやると。


この謎、解けますか?(暗号1とは別ベクトルの問題だけど暗号1より簡単かも)

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