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作者: はまち

朝。起床する。8時24分。頭上のカーテンの隙間からさす光に誘われて...そういった美しい朝じゃない。外は曇り。ただうっすら明るい、寂しい部屋で起床する。昨日の夜は確かに昨日の生活があって、熱気があった部屋。今は静かだ。まだ部屋も寝ているのだろうなんて少し詩的な考えが浮かぶ。

思考はまた変化する。時間は持ち越せないとつくづく思う。昨日の生活が終わり、ひんやりとした熱気のないこの部屋で今日が始まる。じゃあ、どこで昨日が終わったのだろう。時間は連続なはずだ。やっぱり24時だろうか。でも熱気は続いていたし、その日の延長で遊んでいたのだ。

ここまで考えが流れていってから全部放り出す。答えは出ない気がして、出るとしてもずっと遠くな気がして。

短絡的な結論。昨日がどこで終わっていようが今日は始まっている。とりあえずベッドから出よう。

初投稿なので、色々不安定です。

文体やらなんやら個人的にはあんまり気にしてないけど、ゆっくり確定していきます。

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