息抜き(オマケ小説あり)
息抜き
皆さんこんにちは、いつもあとがきのみ登場していた駄作者雅です。
最近リアルの方が忙しくてちょっと疲れたので息抜きでもしようかとこの場をお借りした次第です。
この息抜きは読まなくても小説の方に支障はありませんのでご安心を。
あ、ちなみに駄作者のリアルは現役のJKってやつです。
ですが生活はJKとは程遠く、たまに自分がJKであることすら忘れる始末です。
そんな私ですが、一応青春は謳歌してると思います。(というか思いたい泣)
駄作者は現役JKであり、演劇部なんですよ。
で、今劇の本番がある関係でめちゃくちゃ忙しくて、実はこの小説、学校への通学時間に書いていたりするので、最近のハードぶりで書くのが辛かったりします。
こんな現実的な話をするのも申し訳ないですがwでもこの息抜きが投稿された所以はご理解いただけたでしょうか?
でも、流石に何も小説を書かないのは申し訳ないので、オマケみたいなのは書こうと思います。
せめてものって感じですね。
ではオマケ、どうぞ。
第☆話 本編の裏で実は・・・
はぁ、なんでこんなことになったのだろうか。
今日は変な「幽霊」と名乗る謎の男の子まぐろと出会い、居座られることになってしまった。
まぁ生活に支障が出なければいいか。
とりあえず着替えるか。
「お、おいおいおい!なんでこの場で着替えようとするんだよ!」
その幽霊・・・まぐろは真っ赤な顔をしてそう言った。
「え?だって寝るから」
「だ、だって俺いるんだぞ!?」
「いいじゃない別に、ただ着替えるだけだし」
「で、でもふつー年頃の男子の前で着替えだすやついるか!?」
「逆になんで着替えちゃだめなわけ?ただの着替えじゃない」
「お、お前・・・ひょっとして・・・変態か?」
「は?どうしてそうなるの?」
「あ、違うんならいいんだ。なんか・・・ごめん」
「だったら・・・あんたが部屋出てよ」
「え?」
「男子の前ではだめっていうんならあんたが出ていきなさいよ、ここは私の家なんだから」
「え」
「着替えたら呼ぶから、これでいいんでしょ」
「え、ま、まぁ理屈としてはあってるけど・・・」
「じゃ、出て」
「はい・・・」
まぐろが出ていったので着替える。なぜ、男子の前で着替えるのはだめなのだろう。
昔に本で読んだ「性欲」とやらが関係あるのかしら。
私にはよくわからないものだったから今まで考えてこなかったけれど、この際少しは考えましょうか・・・
終わり
はい、いかがだったでしょうか。この話は本編で入れようかと思ったがボツにしたやつです。書けてよかった(安堵)
とゆーわけでこの息抜き、も終わりにします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また本編でお会いしましょう。