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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

光の青、血脈の赤

夏のホラー2016参加作品です。よろしく。

 いつからだろか。俺は絵を描いているーーー


 夢の中、目の前にはキャンバスがある。縦1000ミリメートル、横803ミリメートル。40号のF規格だ。それ以外は何もない、ただ真っ白な世界。

 そこで、俺は毎晩絵を描いている。

誰が決めたのかわからないルールがある。俺はそれを誰にとがめられるわけでもないのに忠実に守っている。

『一晩で描けるのは、一筆のみ』

 だから、失敗は許されない。慎重に、色をつくる。時には原色のまま。時には配合量をミリ単位で調節する。時には水を加えたり、油を加えたりする。筆にのせる絵の具の量も細心の注意を払う。多すぎても少なすぎてもいけない。キャンバスに筆が触れる時、手が震える。止まれ、止まれと何度も願う。朝が来る前に、この一筆を下ろさなければいけない。それなのに、震えは一向に止まらない。

 静かに、線を引く。それは時に、驚くほどキレイな一文字であり、それは時に、驚くほど汚い軌跡であった。


 キャンバスから筆が離れると同時に目を覚ます。俺は慌てて洗面所へと向かい、鏡を覗き込む。

 よかった。今日は失敗しなかった。

 鏡に映るのは、自分の顔。ただし、それは自画像だ。生身のそれではない。ぬったりとした、絵の具のそれだ。

 いつからだろうか。鏡をのぞくと、夢で描いている自画像が見えるようになった。もう何年も、自分の本当の顔を見ていない。

 俺は髪をとかし、寝癖を直す。朝飯を食い、歯を磨き、身支度を整えて家を出る。通学路を歩きながら思考を重ねる。

 ほんとうに、あの一筆で良かったのだろうか?

 色はもっと赤みを混ぜた方が良かったのではないだろうか? 水の量が多かった気がする。線の太さは? もう少し、繊細な細さが欲しかった。

 起きて直ぐ、鏡を見て、失敗しなかったと安堵した。でも、直ぐにその安堵は覆る。夢の絵を思えば思うほど、疑心暗鬼になってくる。もっと良い色があったのではないか。もっと良い筆さばきがあったのではないか。あの筆の軌跡は、間違いだったのではないか。

 あぁ、不安だ。答えがわからない。苦しい。はやく、夢に戻りたい。昨日の一筆が間違いでなかったと、思いたい、安堵したい。

 気が付けば、学校に着いていた。県立の高等学校、普通科だ。今年で三回目の夏を迎える。卒業までには、絵を完成させなければいけない。理由はわからないが、その切迫感がある。きっと、卒業までに完成させなければ、何かが起こる。いや、何かを失うのかもしれない。とにかく、良くない事象が発生する。そんな予感がある。

 席に着き、一時間目の授業を受ける。古文だ。俺は窓際。外を見ながら思案する。

 今晩は、どんな色を使おうか。どんな線を引こうか。どんな強さで重ねようか。俺は手鏡を覗く。男子には似合わないアイテムだ。そこに映る、自画像をじっと見る。

 輪郭は既に完成されている。白いキャンバスに描かれた黒の境界線が、力強い。髪は七色の線が幾重にも引かれている。時には太く、時には細く、終わりのない雨のように重なっている。耳介はラビリンスのように複雑な幾何学を描いている。そのくせ、それは遠くで見ても近くで見ても「普通の耳」であった。幾何学は自然の法則で出来ているということの、一つの結論であるように思えた。眉毛の毛並みは春の芽吹きを連想させる。鼻の穴の漆黒は、その先に何もないのに、足を踏み入れたくなるような魅惑で溢れている。右眼の下にあるホクロは、三日月の先端から零れる水滴によって描かれたみたいに、静寂と共に鎮座している。

 自画像は、八割がた完成している。

残るは、『目』と『口』だ。目にやどる『光の青』と無機質な唇を燃やす『血脈の赤』が足りないのだ。

 俺は今晩、『血脈の赤』をつくろうと決めていた。赤の絵の具に何を足せば、生命に満ち溢れた赤をつくりだせるのだろうか?

 ふと、我に返る。先生がキツイ顔で俺を指さしている。どうやら、当てられたようだ。慌てて教科書をめくる。俺の反応を待たずして、先生が嘲笑する。クラスの人間も伝染して笑った。俺は目だけを動かして、先生を一瞥した。

 あぁ、なんて気味の悪い赤なのだろうか。先生の唇を見て寒気がした。あれが生命の赤であるはずがない。あの人間は、生きているふりをしているだけだ。動いているけれど、死んでいる。生命の躍動に歓喜していない。

 俺は再び手鏡に目線を移す。

 あぁ、なんて美しいのだろうか。色彩も線の強弱も、素晴らしい。ところどころ、後悔の線もある。でも、その不完全な線も含めて、人間らしくて、美しい。ただ、この自画像には生命の息吹がない。どこか無機質な、美しさ。どうしたらここに、生命を宿らせることができるだろうか。絵の具と二次元のキャンバスでは、無理なのだろうか? いや、そんなことはないはずだ。きっと、『光の青』と『血脈の赤』が完成させてくれるだろう。

 俺は思案する。ふくふくと笑いながら。時に、失敗する未来を想像して恐れながら。


 本日最後の授業は美術の授業だった。美術の教科書を広げて、美術史に付いて学ぶ。美術という皮を被った歴史の授業。

 ゴッホやピカソ、モネやルノワール、さらには葛飾北斎など、有名どころの画家を作品と共に表面だけをさらう。なんとも浅い授業だ。でも、一時間しかないのだから、仕方がない。高等学校で習うのは「専門」ではなく「上辺」だけなのだから。

「ピカソの絵ってヘタだよな。俺でも描けるよ」

 下賤な声が聞こえた。

「お前なぁ、ピカソと子供が描いた絵、何が違うかわかるか?」

「わからん」

「それはな……」

「おい! そこうるさいぞ!」

 物静かな美術の先生が珍しく怒鳴った。美術室に静寂がはびこる。俺はぼんやりとピカソの絵を眺めた。

 何が違うのだろう?


       ○


 今日も夜がやって来た。

 キャンバスの前、俺は赤を探す。地脈を揺らす、マグマのような赤が欲しかった。少し、青を足してみようか。違う。それなら、黄色。いや、違う。なら黒と白と銀を2:3:1の割合で。全然違う! クソ! どうしたら再現できるんだ。どうしたら、どこに、どうやって……。

 結局、その夜は一筆も描けなかった。

 次の日も、その次の日も描けなかった。

 一日一筆しか描けないのに。締め切りまであと半年もないのに。焦る。

 気が付けば、赤を探していた。夢の中でも、現実でも、赤を探した。

太陽は赤かったし、熱に溢れていた。でもそれは、小さな生命のそれとは違った。俺が求めるのは壮大なエネルギーではなく、つつましく生きる小さなエネルギーだった。チューリップも赤かった。でもそれは、瞬間を咲き誇る赤だった。俺が求めるのは、瞬間を望みながらもしぶとく生きる、粘りのある赤だった。天道虫も赤かった。でも、その赤は世界を彩る一つの色に過ぎなかった。俺が求めるのは、他の色とは一線を画した赤だった。調和のために存在する色ではなく、調和の上に光り輝く個性の赤。

 あぁ、赤が見つからない。どうしたら、どこに、どうやって。

 今日も描けない。明日も描けない。明後日も、明日明後日も描けない。

 気が付けば、夏が終わって秋が来た。

 秋の紅葉は赤かった。でも、それは終わりを告げる赤であり、冬のおと連れを告げる赤であった。俺が求めるのは、告げる赤ではなく、生命の存在を知らしめる赤だ。

 俺は思案していた。ウトウトと半分夢に足を突っ込んだ状態で歩いていた。その時だった。クラクションが鳴った。スローモーションになった。ゆっくりと、首をひねる。その先には、巨大な無機質と、小さな青春の塊。それが大きな音と共にぶつかり、どちらともなく砕けて散った。

 交通事故だ。

 俺は立ち尽くした。被害者の若者は、十メートルくらい飛ばされた。ゴロゴロと転がり、止まった。次の瞬間、体が感電したように震えた。

あぁ、見つけた。あれが『血脈の赤』だ。

 若者のどこかしらから、鮮血がとめどなく流れた。自らの血の海に溺れていく。おそらく彼は死ぬのだろう。死の間際の血しぶきは、逆説的に生命力に満ち溢れていた。

 俺はほとんど無意識の歩行で、導かれるように若者に近づいた。そして、ぷくぷくと止めどなく湧き出る血の海に、触れた。

 そこで、目が覚めた。目の前にはキャンバスがある。そのキャンバスを見て、気付いた。

俺は覚めたのではなく、眠ったのだと。

 ふと、右手を見る。そこには、『血脈の赤』がびっしりとこびり付いていた。化学の授業で習ったことがある。血には血小板という成分が含まれていて、血を固まらせる効果があると。急がないと、固まってしまう。『血脈の赤』は流動性の中に宿る。固まるということは、分子間の隙間がなくなるということだ。隙間がなければ、『血脈の赤』は存在できない。ならば、急いで、筆を介さず、右指を筆に代え、自画像の唇に、触れる。

 無機質が微笑んだように思えた。でも、それは一瞬で、「まだ足りない」と俺に語り掛けるように静かになった。

 そう、まだ足りないのだ。右手を見ると、すでに血は固まっていた。左手で右手に触れる。固まった血の、ゴリゴリとした触感が不快でたまらない。

 もっと、もっと必要だ。俺はそう、理解した。


       ○


 次の日から、人が赤に見えた。欲しかった。手を伸ばして、その赤に触れたかった。でも、現実でそれは難しかった。しがらみがあった。人間社会にはルールがある。

『人の赤には触れてはいけません』

 そんな不文律が存在していた。夢の中なら、そんなものないのに。歯がゆかった。

 今日も描けなかった。明日も描けない。明後日も、明日明後日も描けない。もう、冬だ。どうしよう。間に合わない。切迫感。焦燥感。脅迫感。小動物のような心臓が握りつぶされそうだ。呼吸が苦しい。あぁ、触れてしまいたい。あの皮膚に守られた内在する血脈に触れたい。皮膚を破ってしまいたい。あぁ、なんて邪魔なんだ。皮膚というものは、邪魔だ。

 その日、今年一番の豪雪となった。二メートル近く積もった。あたり一面、白だった。別世界にいるように思えた。ここは、どこだろうか? 全てが白い世界。きっと、この世界には、しがらみや、ルールや、いざこざや、汚職や汚物や、人間の負の遺産はまだないのだろう。全てが白紙の世界。これから色が付く世界。この世界でなら、赤を犯してもいいのではないだろうか? 魔がさした。

 そこは、人気のない橋下。白の中で遊ぶ赤は、見つけやすかった。小学校低学年くらいの女の子。一人で雪だるまをつくっている。寒さに脅かされる生命の赤は、反骨的に躍動していた。

 気が付くと、俺は、女の子の唇を鷲掴みにしていた。乱暴に、爪を立てて、引き千切った。「ピギャ」という滑稽な擬音が響く。突然の出来事に女の子は叫ぶ間もない。

 邪魔な皮を剥ぎ取った。

 そこから飛び出したのは、生命の躍動に溢れた赤。飛び散る赤は吸い込まれるように雪上に線を描いた。

 あぁ。思わず感嘆が漏れる。これだ。この赤だ。俺は手の中にある邪魔な皮の感触を投げ捨て、雪に吸い込まれてしまう前に、赤に触れた。

 そこで目が覚めた。目の前にはキャンバスがある。そこで俺は気が付いた。俺は目覚めたのではなく、眠りに落ちたのだと。

 この日、ついに『血脈の赤』は完成した。その唇は、地脈をうねるマグマのように赤かった。あとは、目に光がやどりさえすれば、この自画像は生命を宿す。それは予感ではなく、確信だった。


      ○


 小学生が襲われたという悲惨なニュースは直ぐに町を駆け巡った。町だけでは飽き足らず、街をめぐり市をめぐり県をめぐり、そのニュースは全国へと広がった。

 犯人はまだ見つかっていない。目撃者はいなかった。被害者の少女は突然の出来事で、犯人の顔を見ていなかった。ただ、男であるということだけはわかっている。

 少女の唇が剥ぎ取られるというニュースは、あまりにも残酷で、人の好奇心を揺さぶった。俺が住む町では、パトロールをする人間が増えた。小学生中学生は集団下校をするようになり、部活動や居残りは自粛することとなった。本庁から警察の人間がやってきて、大々的に捜査も行われることになった。

 小さな町は騒然とした。でも、俺にとってはそんなこと、どうでも良かった。俺はずっと、青を探していた。俺が求める青は、なかなか見つからない。

 空は青かった。でも、その青は時間によって変化する青だった。朝には白やけに飲み込まれ、夜には黒闇に飲み込まれる、弱い青だった。海は青かった。でも、その青は漂う青だった。一所に収束しえない、散々とした青だ。俺が求めるのは、ただ一点に収束する、揺るがない青だ。

 俺は思案した。考えながら歩いた。気が付くと、犯行現場の橋下の近くだった。犯行現場には「キープアウト」の黄色いテープが貼られていた。そこには十人を超える警察がいた。

「おい、ちょっと君」

 そのうちの一人に声をかけられた。俺は思わず逃げた。気が付けば、雪が解けていた。もうここは、真っ白な白紙の世界じゃない。不文律がはびこる、人間社会だ。

 俺はあっさり捕まった。

 再び日本中にニュースが流れた。犯人が捕まった。犯人は高校生。理由は不明。精神異常。受験のストレスか。はたまた、生まれついての異常者か。

 俺は独房に投げ込まれた。処分が決まるまで、ここにいろ、異常者が。そう言われた気がした。独房は、寒くて暗かった。

 目を瞑って、寝よう。そして、絵の続きを描こう。もう雪も解けた。春が来てしまう。それまでに完成させなければいけないんだ。俺は寝転び、目を瞑った。

 

 あれ?


 あれ? おかしい。


 眠れない。


 ここはどこだ? 暗い。何も見えない。光がない。


 あれ? 怖いぞ。あれ? 怖い。


 誰かいないのか? おーい。誰か……。


 床の感触はある。良かった。壁は? 壁はあるのかい? 手を伸ばす。感触に当たらない。


 時間の感覚が崩壊する。砂時計の割れる音が聞こえた。


 おーい。光はどこだ? 白はどこだ? 黒の上には、絵を描けないよ。白のキャンバスがないと、描けないんだよ。それじゃ困るんだよ。


 ねえ、ちょっと、いつまで続くの。


 嘘でしょ? ねえ、嘘だよね。


 まだ、まだ暗いの?


 おい


 おい!


 ふざけんなよ!


 はやくしろよ! おい!


 光をよこせ! 聞いてんのか!


 …………


 …………


 …………う


 …………


 …………


 …………


 …………


「ギィイ」


 !? 


 音がした。これは、扉が開く音だ。扉の先には光がある。そうに決まっている。希望が胸に咲いた。

 突如、眩しい光が眼を襲う。それは、ただ一点に収束する青い光。これだ、これこそが、俺が求めていた青だ。俺は光に手を伸ばした。

 目が覚めた。目の前にはキャンバスがある。そこで俺は気が付いた。覚めたのではなく、夢に戻ったのだと。

 俺は恐る恐る右手を覗く。そこには、青がある。『光の青』がちゃんとある。俺は震える手で、その青を、静かに、キャンバスの中にある瞳に、移した。

今ここに、完成した。

 生命の躍動に溢れた、俺の自画像。良かった。間に合った。俺が安堵の表情を浮かべたその瞬間、自画像は光り輝き、世界を照らした。

 そこで目が覚めた。目の前には、キャンバスがある。そこで俺は、これは夢の続きだと思った。しかし、触感が違う、匂いが違う、世界の色が違う。ここは夢ではないと五感が訴えている。

そう、ここは現実だった。生命の息吹を得た俺の自画像は、夢の世界を超えて、現実の世界に存在する権利を得たのだった。

 俺は誇らしかった。これが俺の自画像だ。これが俺だ。俺という個性だ。俺の才能だ。叫びたかった。この絵の存在を世界に知らしめたかった。

 そこで、一人の看守がやって来た。そして、俺の絵を一瞥すると、鼻で笑ってこう言った。

「へたくそだな」

 

『お前なぁ、ピカソと子供が描いた絵、何が違うかわかるか?』

『絵がうまいかヘタかの違いじゃないんだ』

『価値があるかないかの違いだよ』

『ピカソの絵には価値があるが、子供の絵には価値がないんだよ』


 目の前が、真っ暗になった。あぁ。思わず感嘆が漏れる。俺はもう一生、この暗闇の中、何も描けないんだ。例え描いたとしても、誰にも見えない、無価値の作品しか、産みだせない。暗闇の中にある絵に、どんな価値があるっていうんだい? 光の下で、見ることができる絵だからこそ、価値があるんだ。

 俺の自画像に、価値はなかった。


 ヒトは80年ほど生きるという。あと60年近くある。無価値の才能しかないのに、60年もどうやって生きればいいと言うのだろうか? 現実でも夢の中でも常に絵のことだけを考えて、色の具合から線の太さまでこだわりにこだわって、さらには社会のルールまで犯して創り上げた渾身の作品だったのに、無価値だなんて……。

 

 自画像の俺は、あざ笑うように、こっちを見ていた。


~了~



あとがき


 まず、問いたい。これはホラーだろうか?

 まあ、そんな細かいことはどうでもいい。そうに決まっている。

 私が思う恐怖。それは『才能がない』ということ。それと向き合うこと。

 その恐怖と戦いながら、今日も生きる。小説を書く。それでいい、としか、今は言えない自分が悔しい。くそ、こんちくしょう!

 それではさよなら。



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