平成28年9月8日
最近、僕は真面目に勉強しているつもりです。
三時間勉強を実践することは、まだできていなくても(僕は勉強していると正子をまわる前に眠くなってしまいます)、授業を人一倍に集中して受けていますし、休憩時間も予習や読書などを行って有効に活用しています。そのおかげで一つ一つの授業に充実感を覚えることができますし、自分の徳が高まっているのを感じ取ることができました。今まで真剣に勉強をしていなかったことをやっと後悔しましたね。確実に受験の道への第一歩を踏めた実感があります。
それでも僕には越えられない壁というものがあります。
それは、五時限目の授業です。
あれは本当にきついですよ。眠くて眠くて堪らないですもの。五時限目というのは昼食を食べたすぐ後の授業ですから、すごく眠くなるんですよ。それがもう辛くて辛くて、瞼も重力に負けてしまう。少し目を閉じれば再び開くことはないくらい睡魔は暴れ回ります。気付けば気を失っているということなど、日常茶飯事です。
特にそれが日本史の授業と重なったときは地獄ですよ。本当に頭が下がります。知らぬうちに、物理的に下を向いています。まったく、参りましたよ。
でもそれ以外はきちんと集中して取り組んでいるつもりなので、五時限目の授業はご愛嬌ということで許してください。
皆さんはきちんと授業を受けてくださいね。おさらば!
P.S. 家庭学習をするときはピアノジャズとギタージャズを聞くことにしています。ちょっとおしゃれな男の気分になれて一石二鳥です。




