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平成28年8月1日

 今日も猫ちゃん達に会おうと観音堂へ行ったら、またあのカップルがいちゃいちゃしていました。僕の傷が素晴らしいほどに抉られますね。応援しているぜ。

 そして肝心の猫ちゃんですが、観音堂には猫ちゃん一人もいませんでした。ああ、僕の癒しがどこかへ行ってしまった。僕は悲しみの鳴き声を鐘の傍でずっと上げてましたよ。

 数分後やっと黒猫ちゃんが来てくれましたが、しばらくその子と遊んでいると、小さな子どもが出現して、黒猫ちゃんを無理やり抱き上げたんです。

 そしたら黒猫ちゃんはびびっちゃって車の下に隠れてしまい、それから出てくることもなく、僕は悲しさ極まりないまま家へ帰りましたとさ。

 悔しい!


 それより今日は再従姉妹はとこのお話でもしましょうか。最近SNSで連絡を取り合うようになった再従姉妹のお話です。

 しかし、いちいち「再従姉妹」と書くのは面倒なので、これからはNちゃんと呼ぶことにしましょう。

 まずNちゃんのプロフィールですが、彼女は僕の二つ年下です。僕の一人目の妹と同い年ですね。

 そして僕達が出会ったのは僕が小学三年生だった頃ですね。かなり昔のことですよ。

 将来の夢はダンサーだそうです。かなり叶えるのに難しい夢ですが、ぜひ頑張って実現して欲しいですね。

 今年受験生なので、勉強を必死に頑張っているようです。僕もたまに問題の解き方などを教えてやったりしています。


 とまあ、こんな感じですね。

 Nちゃんもこのエッセイを読んでいるようなので、これで満足できたでしょうか?

 それでは、また会いましょう。

 おさらば!

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