平成28年7月17日
なんていうことでしょう。僕は、ずっと監視されていたようです。
それも、よさこい仲間(同い歳)の一人に……。
ああ、僕の黒歴史が全て漏洩してしまった!
学校生活の不満、コンビニのバイトでの発狂、全部垣間見られてしまった!
これから僕はどういう顔して生きていけばいいのでしょう。
完全に頭のおかしい人に見られてしまう。
そうですね、これからこのエッセイは面白くなくなります。今まで自分の身を犠牲にして書いてきましたが、これからはいたって普通のことを書きます。
既に面白さ皆無ですが、次回からはマイナスになります。
読者様の幸せを奪わせていただきます。
ああ、ただでさえ少ない読者様がさらに減ってしまう。
あ、いっそのことエッセイを完結させてしまおうか。
次回作は同じ「ほぼ毎日シリーズ」で二人の侍が現代にタイムスリップするお話です。
明日から皆さんは、お侍さんのお話をお読みください。
このエッセイは日々誰に読まれることなく、更新され続きます。
百部まで更新しようと思っていましたが、ここで終止符を打つことになるとは、思ってもいませんでした。
皆さん、さようなら、僕は侍になります。
次回も、このエッセイをよろしくお願いしました!
支離滅裂、おさらば!




