平成28年7月8日
天気は曇りのち晴れ。なんだか久しぶりに晴れたような気がします。やっぱり晴れると気持ちが良いですね。
昨日、またエッセイを更新するのを忘れてしまいました。
夕方ぐらいにエッセイの原本を作り終えていたのですが、夜に部活動の部誌用の作品を書いていたら、書き終えた時点でエッセイのことは忘却の彼方へ飛んでしまい、そのまま僕は眠りに落ちてしまったわけです。
本当に最近忘れっぽいですね。
今回の件もそうですし、同じ人に同じ話を何度もしてしまうのもその一つです。
それに、そう言いつつ、この話をこのエッセイでするのも何度目のことになるのやら……。
今日は母校の合唱コンクールを拝見してきました。中学校のコンクールです。
それは僕の高校のすぐ近くの市民会館で行われており、偶然にも僕の高校は午前授業で終わりだったので、お昼すぎから合唱コンクールを見に行くことができました。
懐かしい先生と三人ほどお話しました。僕のがたいが少し良くなったと言われましたが、そうでしょうか? 全く自覚ないです。
しかし、意外に僕の顔も覚えられているものですね。中学生の頃、生徒会執行部に所属していたのもあるかもしれませんが、たぶん、もっと大きな点で、有名になったんだと思います。
実は僕、中学生の頃、よさこいチームを建設し、さらにみちのくYOSAKOI祭りにも出場したんです。
僕の力だけで為し遂げたわけではありませんが、主に僕が中心になって皆を動かしていた感じでした。
あの頃は大変でしたね。でも激動で楽しかったですね。
それで、肝心の合唱ですが、僕は三年生の合唱しか見れませんでした。
しかし、三年生の合唱だけでも素晴らしい合唱でした。
課題曲は「大地讃頌」。これはとても難しい曲らしいです。よく課題曲にできたと思いますよ。
そして上の妹の歌った自由曲は「虹」でした。
え? 僕に妹がいたのかって? 二人いますよ。話していませんでしたっけ?
「虹」は良い歌ですよ。ソロパートがあるのが良いんです。
ちなみに僕は見れませんでしたが、下の妹は「COSMOS」を歌っていました。
母の話によればボロボロだったようです。残念でしたね。
惜しくも妹のクラスは優秀賞を獲ることができませんでしたが、伴奏者賞を獲得することはできました。
いやあ、久々に歌ってみたいですね。演歌でも民謡でも。




