平成28年6月21日
いやあ、やっと試験が終わりましたよ。
先週の木金曜日と今週の月火曜日の合計九教科、無事全ての試験が終わり、ようやく読書、エッセイの更新、小説を書き進めることができるようになりました。
数日前から勉強を始めて更新を休止していたのですが、土曜日になぜか更新されていますね。あれは僕が書いたんですか? 頭おかしいですね。
試験の出来は意外と手応えありますよ。
特に生物基礎は高得点の予感がしますわ。
一方で古典と数Bは微妙でしたねえ。
古典は普通に勉強不足でしたが、数Bはパニクってました。
どうしてパニクったかというとですね、消しゴムを落としたからなんですよ。
そんなんでパニクるのかよ、と思うかもしれませんが、意外とパニクるんですよ。
その瞬間いくつかの公式が飛びましたね。今後は落ちない消しゴムを作るべきですよ。
それより、「絶望の世界」というアングラサイトをご存知ですか?
これは簡単に言えば電波小説です。
内容はとにかく病んでますね。
作者が病んでいたのかどうかは知りえませんが、インパクトは強いですよ。
十五年以上も前にできたサイトなんですが、少し前にネット上から消されました。しかし、最近誰かが復元したようです。
何をきっかけにこのサイトを知ったかというとですね、これもまた、「幕末志士」さんが関係するんですよ。
実は「幕末志士」の坂本さん、高校時代に暗黒道を歩んでいたんですよ。
ヘアワックスをテッカテカに頭に塗りたくって黒光りの某のようになったり、チャットでネカマにカマかけられたり、完全に黒歴史を刻んでいたんですよ。
その時代に坂本さんがハマってしまったもの、それが「絶望の世界」だったわけですよ。
やっぱり「幕末志士」さんにハズレはありませんね。




