平成28年5月18日
久々に土手でジョギングをしました。
いつもなんですが、走るとなぜか左の股関節辺りを痛めてしまうんですよね。
何かフォームが悪いんでしょうか?
それはさておき、この時期になると草が生い茂ってきますね。
そのおかげで夕方頃は小さな虫が頭の上に集って、体が痒く感じてしまいました。
服の中に入ったと錯覚してしまうんですよね。
夕日はとても綺麗でした。
薄い雲の影で輝いていたため、光が弱く、赤色の月が浮かんでいるように見えました。
なんていうか、ある意味僕にはこの土手が一つのステージのようになっています。
おそらくこの土手から得ることはけっこうあると思います。
自然の美しさ、それがこの土手から得られるものです。
それでは、今までに得たことを書いていきましょう。
「夕日、月、川、雉子、烏、蝙蝠、猫……」
挙げてみたところこれくらいですかね。もう少しありそうですが、代表的なのはこれらです。
川はとても静かに流れています。あまり急に流れることはほとんどありません。ここも実は震災の影響で長い間工事していたんですがね。最近まで工事していました。
雉子もここいらではよく見かけます。鳴き声も数分おきに何度も聞きます。僕の彼女(彼女は秋田出身ですが)は雉子がガラスを突き破って、家に入って来たと話していました。そんなことがあるんですね。
烏も蝙蝠も夕方になればよく見かけます。この前鳶と烏が喧嘩していたのを目撃しましたからね。蝙蝠はどこでも見られます。そういえば以前、祖母の部屋に蝙蝠が入って来たらしいです。空飛ぶ生き物はしばしば家に入って来るようですね。
そうして肝心なのは、猫!
僕は猫が大好きです。
そして今日、あの黒猫と久々の再会を果たしました!
近くの観音堂で色々なものを見て回っていたら、偶然出会したわけです。
なんとも運命的! 少しお話をして今日は別れました。
また今度暇があれば、小銭を持って観音堂へ出かけましょうかね。




