平成28年4月13日
こんにちは、本当に久しぶりの更新です。
全然更新できていませんでしたね。
というのも、バイトが辛くて辛くて仕方がなく、書く意欲さえ、人肉を躊躇なく引きちぎられたように崩壊してしまったんです。
いつも出勤前は憂鬱で憂鬱で、自分は闇の中で手も足もなく立っているのではないかと思うほど心が重く、途中背後から非常に重いデカブツトラックにでもはねられて、汚い病院へ緊急搬送されないかと期待したり、いっそバックれて近くの寂しさ漂う川へ飛び込んでしまおうかと考えたり、本当に死ぬる思いで生き地獄――バイトをしていました。
終わってからも針の憂鬱は治まらず、むしろ悪くなる一方で、呪ってやる呪ってやるとレジの前で怒鳴り散らす糞と付く爺を殴り殴り踏みつけ殺すことを妄想する始末です。
泣いて泣いて、そして泣いて、何か自分の中で音もなく崩れているような気がして、さらにそれで泣く。僕はここにおいて何も乗り越えるべきものはない。あるべきはエスケープ!
どうして僕がこんな目に遭わなければならないんだ、罰なのか、いったい何をした?
小説を書くことがそんなに悪いか、人と会うことを嫌うのが社会不適合者か、僕の嘆くことの意味を解せない人は幸せ者です。
嫌だ嫌だ。もうバイトをしたくない。人に会いたくない。皆悪人面をしていやがる。どうしてあんな暴力をふるうのだ。
人外、そんなの嫌いだ。いや、人外は僕なのか。何がおかしいんだ。僕の何かおかしいっていうんだ。
バックれてやる。そう意気込んでも絶対できません。僕は不良でしょうか。不良とは優しさのことをいうと聞いたことがあります。
僕に優しさはありますか。優しさは嫌われておりますか。
僕の夜はいつも独りで理解してくれる人は僅か。
生きてゆくのが辛いのは、僕が人外だからです。




