ほぼ毎日日記

平成28年3月16日

　今日は祖父母の農業を手伝ってきました。少ししか手伝っていないんですがね。

　僕は午後から農業を手伝いました。

　内容はネギの植え方です。専用の器械を使って畑にネギを植える作業。午前中はもっと他に何かやってたかもしれませんが、僕がやったのはこれだけです。

　しかしやっぱり仕事ってのは自分に合ったものでないとやっていられないですね。嫌なことをずっと続けるって、本当に無理難題なことだと思います。

「仕事はなんでもきついものだ」と言いますけど、向き不向きのことを考えれば、きつい仕事でもやっていけると思うんですよね。

　まあそういう向き不向きを考えるには勉強も必要なんですがね。勉強は大切。僕はそう心がけるようにしました。

　工場や田畑などの作業系の仕事、僕にとっては本当に良い仕事に思えますよ。

「同じことばかりやっていると飽きてきて苦痛になる」などと言われていますが、僕はそういう苦痛に対しては耐えることができる自信があります。

　逆に接客は怖くて仕方がありません。理由は漠然としていて上手く説明できないんですが、とにかく苦手極まりありませんわ。

　自分にでもできることから、自分にしかできないことを探す。本当に良い言葉です。

　自分にしかできないことを探し当てられなくても、自分にでもできることをやっていければいいですね。