第2章
第2話です、今回もそんなに面白くないと思いますがよろしくお願いします(。´Д⊂)
シュインシュインシュインシュインシュウー
雄大「ふぅ、着いたのか?」
神「まぁね、私の魔法に間違いはないと思うよ」
雄大「ちなみに、俺も魔法が使えたりするのか?」
神「この世界にはいろいろな人がいてね。分かりやすく言うと君の世界で言うRPG、ドラクエ?に似てるよ。ていうかそのままだよ」
雄大「もし、そうだったら俺は今、魔法とか特技とか出せないんじゃないのか?」
神「いや、君は最強最悪の天才っていうチート能力があるからそんなの関係ないよ、それに職業も関係ないけど一応勇者として過ごしていてね、あと、説明が難しいんだけど」
雄大「なんだ?」
神「君の場合、自分で想像した力も使えるみたいなんだ」
雄大「どういうことだ?」
神「例えば、戦っているとき、相手が急に爆発したら、とか、かめ○め波撃ちたい、と思ったら、そのままの通りになる。敵は爆発するし、かめ○め波も撃てるようになる」
雄大「これも、お前の能力なのか?」
神「いや、これは私も分からないんだ。多分君自身の能力だと思うんだ」
雄大「ふーん、ま、大体分かったよ」
神「説明はこれだけ、あとは自分で頑張ってね」
雄大「あぁ、いろいろありがとうな」
神「じゃあね」
シュン! 神は雄大の前から瞬間移動で去った
雄大「さてと、どうするか、まず腹が減ったな、町にでも行くか」
雄大な呪文を唱えた
雄大「さてと、ん?」
魔族「ハハハハハハハハ!人間共我にひれ伏せぇ」
雄大が見た光景は町の広場に人が集められ魔族が何かしている、人々は怯え泣き叫び血を流し倒れてるものもいる
雄大「はぁ、面倒だな、ん?」
人々の中に戦士や魔法使い、僧侶のような格好をしているものがいるが、全員女で、怪我をし泣いている、明らかに戦意喪失していた
雄大「はぁ、情けねぇしめんどくせぇ」
雄大「おい、デカブツ」
魔族「あぁ?なんだお前は?」
雄大「通りすがりの勇者さ」
魔族「ほう?お前のようなひょろい奴がそんな訳ないだろ」
町の人々も信じていないから雄大が思っていた歓声などもあがる訳がなかった、状況は変わらないままだ
雄大「信じなくてもいいが、戦うなら戦ってもいいが、お前らの命はないぞ」
魔族「クックックッ、威勢は一人前だな、で、お前はどうやって戦うつもりだ?剣も何も持っていないようだが、魔法も使えるようには見えんがな、お前よりあの女共のほうが、強そうだな」
雄大「はぁ、かかってこいよ」
魔族「捻り潰してやる」
魔物「ハァッ!」
女戦士「後ろにまわられたわ、終わりね、私たちもあの攻撃でやられたもの」
雄大「はぁ、その程度かよ」
雄大「四肢が弾け飛ぶ、そのあと、弾け飛んだ腕と足が魔物BとCの頭と胸に突き刺さって爆発する」
パァン!!魔物Aの四肢が急に弾け飛びBとCに突き刺さり爆発した
辺りは魔物の鮮血で塗られている。辺りはシーンと静まり返った急に訳の分からない言葉を呟いた通りになった
女戦士「なんなの、アイツ、何したの!」
女魔法「分かんないよ!あんな魔法知らないし見たこともない!
女僧侶「とりあえず、助かるんじゃないの?」
雄大「ふーん、以外と使えるんじゃないの」
ニコッと笑い魔物のかえり血を浴びた青年が魔族の頭へと歩を進める
雄大「かえり血がなくなり服がきれいになり町の人の怪我を治す」
一瞬にして魔物のかえり血がなくなり怪我をしたものも治り人々は歓喜した
女戦士「強い、強すぎる」
女魔法使い「あの魔法はなんなの?」
女僧侶「怪我が一瞬で治った、しかも、こんなに沢山の人数を、魔力が多すぎる
雄大「次はお前だ」
今回はここまでです、今回も読んでくれてありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします