文と仲良く
しばらくは平和に
輝夜たちの新しい家を作り、久しぶりの我が家(まあ文の家なのだが)に戻ると文がご飯を作って待っていた。おそらく前もって紫から聞いていたのだろう。
「悪かったな、文。都でいろいろあって」
「それは嘘ね」
「?」
俺の答えを一瞬で否定した文。
「だってあなたは、スキマとおんなじ能力持ってるじゃない。その気になればいつでも帰ってこれたでしょ?」
「うっ・・・。はい、そうです。おっしゃる通りです」
確かにそうだ。浮気、になるのか?
「やっぱりそうだったのね。でも私怒ってないから、私のお願い聞いてくれたら許してあげるわ」
「え、それでいいの?」
「だってみんなに優しくしようとしたんでしょ?ならいいわよ、優しい人は好きだわ」
よかった。怒ってなくて。
「それでお願いってなんだ?」
「それはね・・・今日の夜のことと、あと一つ、欲しいものがあるの」
夜のことはわかったが、欲しいものか。
「何がほしいんだ?」
「ん~~、新聞を書いてると、文字だけじゃなんか足りない気がするのよね。絵でもいまいちだし。だからその場のものを写せる物は創れない?」
カメラのことか。しかし外は平安時代なのに、考えが何百年進んでるんだ、この天狗は。
「わかった・・・ほいっ、これかな」
と俺はデジカメを創造して渡した。
「それはここをこう押すとな・・」
パシャッ
「うわあ!」
文が驚いて部屋の後ろまで後ずさった。
「ということだ。でこれを見てみろ」
と俺は先程撮った写真を文に見せる。そこには俺と、文が写っていた。
「すごーい!原理はよくわからないけど、使わせてもらうわ」
「ああ、新聞に使いたいときは俺に行ってくれ。俺がその写真を新聞に使えるようにするから」
「ありがとう!これで新聞がもっと面白くなるわ」
文は新聞好きだな。こんなにやる気があったとは知らなかった。
「あ、夕飯作ってたんじゃないのか?」
「あぁ!そうだった。ご飯が冷めちゃうわ」
「そうだな、食べよう食べよう」
夕飯も終わり、俺が創りまくって、すっかあり幻想郷に浸透した風呂に使ってから、俺と文は久しぶりにいっしょに布団に入った。
「で、やるのか?」
というと、
「決まってるでしょ」
~少女夜伽中~
「そういえば、勇儀とかって何してるんだ?ここにおまえと来たんじゃないのか?」
「もうほかの女の子とは言わないでほしかったわ。でも聞いてきたならいうわ。なんか地下に行っちゃったのよ」
「地下?」
「そう、下に町があるらしくて、そこに萃香と一緒に行ったんだって」
「そうか、今度一緒に行くか」
「そうね。スクープを探しに行きましょう」
こんなに嫁がいるのも大変だなぁ。
エロいこと書こうとしたけど、無理だった




