表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方の世界に転生して頑張る的な話  作者: teyu
第1章 東方の世界に転生しました
4/198

添い寝することになった

添い寝だけではありません、年月も10年くらい進みます。

 風呂から上がってから、俺は創造した寝巻を、永琳も自分の寝巻を着た。この世界に電波はない。よってテレビを創造しても番組はない。これはスマホも同じである。ゲーム漬けの生活をしていた俺にとってはかなりつらいことだったが、もうなれた。そういうことでやることがないので早く寝ることにした。

「永琳、俺はもう寝るぞ」

「ああ、いいぞ私はまだ解析をふあぁ、続けるつもりだからな」

だいぶ眠そうだ。やはり子供眠いのは当然だろう。とは言っても邪魔するのも何なので、俺だけ寝ることにした。今に布団を敷いてもらってそこで寝ることになった。自分が創造してきたベッドより寝心地がいい。俺はすぐに寝てしまった。


 ・・・もぞもぞ

ん?なんか布団の中にもぐりこんでくるぞ。いったいなんだと身を起こすと、そこには永琳がいた。

「どうした永琳?おまえの寝床は自分の部屋じゃなかったか。

「ん、間違えた。まあいいだろ、そんなこと、一緒に寝よう」

え?またですかエロイベント、確かに永琳はかわいいけどまだ手を出してもいい年じゃないだろ。落ち着け、俺、本能にあらがうんだ、と唱え続けていると、すぐに隣では寝息が聞こえ始めた。やはりだいぶ眠かったようだ。これで今日は、もう何もないと思っていたが、甘かった。永琳が抱き着いてきたのだ。

「むにゃ・・・遊助、離れるな」

ああ、そうですか、離れちゃいけませんか。俺は目を細めながら笑うと今度こそ眠りについた。しかし俺は気づいていなかった。永琳が寝言で、

「遊助・・・大好き…愛してる」

とか言っていたことを。


こんなことが毎日続いて永琳は成長していった。背が伸び胸が大きくなり、数年前には、一緒に風呂に入るのを拒むようになった。村も永琳の成長に比例するかのように発展していった。この村の人たちは、いやもう町か、は穢れがないとかで長生きできるらしいが、この頃は年老いて死ぬ人が出てくるようになってきた。永琳に聞いてみると、

「最近は、穢れが地上に増えてきているからよ」

ということだった。このままでは永琳も死んでしまうかもと思っていたが、そこは大丈夫になった。数年前ある家に子供が生まれた。彼の名前は三河遊星みかわゆうせい、家の人たちが俺の文字を取ってくれたのだが、彼はある能力を持っていた。それはあらゆるものを止める程度の能力だ。物体を単純に止めることもできるが、ここでは老いを止めていることが多い。彼は生まれてすぐ、町の守備隊に鍛えられたため、彼の能力は強力で、今では町全体を老いを止める結界で覆えるようになった。

 さていま俺はどうしているのかというと、俺もまた守備隊に入り隊長をやっている。穢れが増えた影響が何とかで、妖怪も生まれてきており頻繁に町を襲うので結構仕事がある。永琳とは昔尾変わらない関係だと思っている。永琳がどう思っているかどうかは知らないが、これでいいと思っている。今日も妖怪が来ており、今はその片付けだ。優勢と一緒にやっている。

「先輩、こんなところですかね」

「そうだな遊星、あとは俺がやっとくよ。お前は彼女とのデートなんだろ」

「はい、ありがとうございます、先輩」

と帰って行った。俺はこの平和な日々がずっと続けばいいなあ、と思った。

フラグじゃないよ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ