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東方の世界に転生して頑張る的な話  作者: teyu
第13章 つくりかえられた幻想郷へ
175/198

完全に雑談

タイトルが適当なことに特に理由はありません。

 授業が終わって子供たちが出て行ったあと、晴明が

「遊助さんも子供あいてだと対応が変わりますわね。子供、好きでしたの?」

「そういうわけじゃない、ただ、先生っぽくしてみただけだ」

「枠にはまらない性格だと思っていましたが、案外真面目なのですわね」

「子供が相手だからな」

なんとなく子供が相手だと、襟を正したくなってしまう。子供好きではないのだが。

「そういえば、お連れの巫女さんが待っているのではなくて?早くいったほうがいい気がしますわ」

今日はなんだか晴明の機嫌がいい。いつもなら嫉妬とかしそうなのだが、今日は早苗のところに早くもどれと言ってくる。不思議だ。

「なあ、今日なんかあったのか?」

「どうしてですの?」

「いや、早苗のところに戻れなんていうなんて、昔のお前じゃ言わなかったろ」

「そんなことないですわよ。私は遊助が、愛してくれてるのちゃんとわかってますわ。だからほかの女性に一回会う会わないとか細かいことは気にしませんの」

「そういうことなら、それでいいんだが」

2人で部屋に戻ると、早苗がごろごろしていた。人んちなんだから普通に待っていてほしい。

「あっ、2人とも戻ってきたんですか?結構退屈でしたよ」

「まずは起き上がれよ。だらしないぞ」

俺がそういうと、早苗はしぶしぶ起き上がり、

「それで、もう終わりですよね?帰るんじゃないですか」

早苗はすぐ帰りたそうだったが、

「遊助さんにはこの後、子供たちと遊んでほしいのですわ」

「はっ!?」

「みんなかなりアクティブで私や慧音さんではついていけないんです。それに、みんな遊助の子と気に入るみたいですし、仲良くなってくださいまし」

「また面倒なことを。まあ、暇だから別にかまわないぞ」

「なら、私帰って寝ますね。遊助さんもあまり遅くならないうちに帰ってきてくださいね」

そういって早苗は飛んで帰って行った。早く戻ってやさしくしようとか少し考えていたが、結局帰ってしまった。神社に戻ったら、やさしくしてあげよう。と思ったりした。

内容がグダっていますが、そろそろ話のペースあげていきます

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