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円卓の緑黄色野菜【カオスな短編集】  作者: 鈴木@異世界
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27 ベェエエエエ【郵便屋】

◆ はーちゃん様のお家の、【未(羊)でSS企画】関連でちょこっと書いたものを、こちらにも載せておきます(^^ゞ


 はーちゃん様、素敵な企画をありがとうございます!(>ω<)/

モフモフの生物「ベェエエエエ」


郵便屋「…。」

死神「羊だな」


郵便屋「うむ、羊であるな」

死神「その目…。お前、本気で羊のコトを…」

郵便屋「うむ。俺は羊が好きだ。愛しているといってもいい」

郵便屋「今年の年賀状は、羊が何匹も何匹も何匹も何千匹も描かれたり写真が載っていたりしてな。つい、スキャンしてデジタル保存してしまったものよ…。あの頃は俺も若かった」


死神「業務上知り得た情報をそんな風にするのは良くないだろ」

郵便屋「案ずるな。外部に漏らしたりはせぬ」


死神「いや…、…まあ、いいけど」

郵便屋「…さて」

死神「行くのか?」


郵便屋「うむ。次の配達業務があるのでな。俺は、いつまでも羊を眺めているわけにもいかん」両脇に羊を抱えている

死神「それ! 羊! 羊っ! ドロボウじゃねぇか!!」


郵便屋「…ふむ。駄目か?」小首をかしげる

死神「…いや、まあ、俺の羊じゃねえし…」

郵便屋「かたじけない」スタスタ


死神「(あぁあああ。羊が二匹、宇宙船に乗せられて…っ!?)」

宇宙船「みょいんみょいんみょいん」バシューン


そして、あとには、青い草を食む羊の群れだけが残されたのだった。

Thank you for Reading !

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