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尋ね人の東日録

作者:播磨
学校の帰り道、いつものように友達と話しながら帰っていると十字路でガードレールで見えなかった車と接触した主人公。
頭を守る態勢で受け身を取り、地面との衝突をする瞬間に目をつむった。
痛みがないなと思い目が覚めると、見知らぬ人たちに囲まれ何やら歓喜の声が上がっている。
これが噂の異世界転生か⁉いや死んではないと思うし転移か?と思う中、とりあえずこの世界の情報を探す。
よく見る前世でやっていたゲームや読んでいた小説などの設定ではなく、一度も聞いたことのない国の名前に王族の名前。
公爵でも王族でもないから悪役系の令嬢でも、光の魔力などもないから聖女でもないため主人公じゃなくてよかったと一安心をしたのもつかの間。
何故トラブルが起きるたびにこちらも巻き込まれるんだ!冗談じゃない!
チート能力とかはないし主人公みたいな素質もないけど、異世界あるあると元の世界で培った経験だけで生き抜いてやらぁ!
自分なりの生き方で今の自分の状態がこっちでもあっちでもどのようになっているのかを知るために、自分なりのやり方で生きる自分自身を探すとある尋ね人の日記風のお話。
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