明日の終わり
その後、冷静にとても、冷静に考えれば分かる事。
神はいない。
人は嘘で出来ている。【神人】を名乗っているが人である。
嘘の権化・・・
しかし、しかしだ。
彼らは、残酷だ。
今は、生産性、忠誠心を度外視してナンバーズを駆逐にかかっている。
そう、殲滅戦だ。
どうせ、滅ぼしても新しいのを作ればすむ。多少、時間が必要だが・・・
とりあえず、0から1から再度、プログラミングし再構築すれば良き生産者を作成できるだろう。
殲滅に1日あれば十分だ。
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【神人】はうまく作戦にのってくれるでしょうか?
間違いない、プライド高い奴らの事
私らナンバーズを殲滅にかかるだろう。
そう、すべての戦力を投入してでも、殺すことにかけては彼ら【神人】はそれこそ神の人と名乗れるだろう。
誤算があるとすれば、調査船だろう。
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全ての戦力をナンバーズ殲滅にむけた。
全ての火器を、あの忌々しいナンバーズ。私たちに敵意を向け【毒】をまき散らそうとした。
そんな奴らはいらない
焼き尽くすまで、燃やし尽くすまで、砂漠にしてやる。
全て、根絶やしだ。
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XXXXX年〷月〷日
空から調査船が降ってきた。
誰かが飛行プログラムを弄ったようだ。
まっすぐ、私たち【神人】の住む土地に向かってきている。
向かってきてる?いや、落ちてきている。
通常ならば、最大戦力、最大防御で問題はないはずが、今やナンバーズ殲滅のため全て出動している
手薄になった本土が狙われた。
あと、180秒で地上に到達する。
あの、調査船がまともに落ちてくるとこの土地、わが国の被害は生存確率は?
生き残りは?
考えるまでもなく0に等しく、その瞬間に私はあるボタンを押し最悪の場合に備えた非常スイッチを押す。
我が子たちの最地下シェルターへの移動。
まだ、赤子の彼らを最地下シェルターに送る。
冷凍して次の時代を、次の我々の時代を築くため、何十年。何百年。何千年。
また、生命が生存できる土地が土壌ができるまで
ああ、調査船が落ちてきた。燃える燃える。
塵になりう
我らの悲願が次世代に届きますよう・・・・・・




