表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
893/1410

第888話 戦後処理

 イスタンブールに戻ると、左甚五郎一派が宮殿の再建を見事に終わらせていた。


綺麗な壁の装飾の中に萌な美少女が所々に飾られていたのは、皇帝アメフトスの命らしい。


左甚五郎一派にはキタイバラキ半島に向かって貰った。


「甚五郎、ド派手にやってくれ。うちの蔵に眠る金銀宝石、ふんだんに使ってな」


「好きなだけ使えるって、職人には腕が鳴る見せ所の仕事ってもんでぇ~」


と、左甚五郎は腕まくりをして旅立っていった。


一時クリミア王国に支配権を取られた、ギリシア・ブルガリア・ルーマニア。


前田慶次と石田三成の働きで取り戻せたわけで、すべてをこちらに取ると言う事も出来たが、ブルガリアをオスマン帝国に返上、ルーマニアはスロバキア王国に編入、コンスタンツァに石田三成を置き、ギリシアもベロボネソス半島の一部に大日本合藩帝国の港町の割譲をし、残りをオスマン帝国に戻した。


前田慶次はイタリアに帰り、家督を嫡男・安太夫正虎に正式に譲り、隠居生活となった。


俺は、前田安太夫正虎を『前田慶次郎正虎』と改名し、イタリア藩二代藩主になるように命じた。


真田幸村も、ほぼほぼ仕事を終えたのでシチリア島に帰らせた。


「常陸様、この度のことなんと御礼をしたら良いのか、本当に言葉が見つかりません」


と、皇帝アメフトス感極まっていた。


「大日本合藩帝国になにかあったときに助けてくれれば良いのですよ」


「未来永劫、末代まで、御約束させていただきます」


「しばらくは東に気を付けて下さい。時が来たらまた動き出すかと」


「わかりました。インダス川近くにでも要塞を築き、牽制いたします」


「インダス川・・・・・・一度行ってみたいんだよなぁ~」


「我が国は常陸様をどこでも歓迎いたします。行きたい地があるなら、どこへでも案内させていただきます」


「その時はよろしく頼んだよ」


と、いつまでも続く別れの挨拶をそこそこにして、再び地中海に船を漕ぎ出した。


「常陸、約束は覚えているだろうな?」


「はいはい、覚えていますよ、信長様」


「ならば、儂はここへ行きたい」


と、地球儀を指さした。


そこは、


「げっ」


と、思わず声がでてしまう地だった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍版案内】 13巻2026年2月25日発売 i1090839 i928698 i533211 533215 i533212 i533203 i533574 i570008 i610851 i658737 i712963 i621522 本能寺から始める信長との天下統一コミカライズ版☆最新情報☆電撃大王公式サイト i533528 i533539 i534334 i541473 コミカライズ版無料サイトニコニコ漫画
― 新着の感想 ―
[一言] 前人未到の地南極に行きそうだ
[気になる点] そろそろですね。
[一言] 南極大陸かな。彼が驚愕する地はどこかな。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ